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    2017年10月28日

    airbnbでいい部屋を選ぶコツ&子連れで満足度の高い部屋を選ぶコツ|8歳&4歳@世界一周母子旅行

    今まで9ヶ国で子どもと一緒にairbnbを利用した。当初は乳幼児連れだったので、キッチンが使えてスーパーが近い部屋に宿泊したかったからだけど、今はそれぞれの旅行の目的にあった宿泊場所を見つけたくて利用することが多い。満足度の高い部屋を選べたときにしていたのは、こういうことです↓。

    長いレビューが書かれているか

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    私が書いた、満足度の高いホストへのレビュー。「続きを読む」にしないと全文表示されないくらいの長文レビューが並んでいるホスティングはまずハズレがない(まれに長いクレームの場合もあるから、内容は読んだ方がいい)。

    airbnbはここ数年で一気に広がり、評価をあらわす星の数だけだとどこも良さそうで大差なく見えるときもある。そういうときは、レビューの長さに注目する。特にホスピタリティのあるホストの場合は、泊まった人も何か言わずにはいられなくて、すごく長いレビューがついていたりする。可もなく不可もない物件に長文レビューはつかない。

    いちばん行きたい場所に徒歩で行けるか

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    モロッコ・マラケシュで泊まったリヤド(民宿)は、ずっと行きたかった大きなマーケットのフナ市場から徒歩5分。

    これは子連れ旅行だからだと思うんだけど、私が宿選びで重視しているのは、目的地に徒歩で行けるかどうか。子どもの機嫌が悪くても、天気が悪くても、徒歩で行けるなら行ってみようとなれる。逆に言えば、子どもがぐずって雨が降ってたとしても、行きたいと思える場所がある街に旅行するようにしている。メキシコシティの場合は、フリーダカーロ美術館にどうしても行ってみたかったので、コヨアカンという中心地からは外れた場所で探した。あと市場がものすごく好きなので、徒歩圏内に市場がある部屋を探すことも多い。

    レスポンスが早いか

    チェックインしたいのに留守で連絡がつかないとか、場所がここであってるのか自信が持てないとか、雨漏りしたとか、そういうときレスが遅いホストだと不安なので。それは予約するまでのやりとりでわかる。

    インテリアが好みか

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    メキシコ・オアハカで泊まったB&B。内装は民芸品がいっぱいで、外装も超かわいかった!!!

    インテリアの趣味が合う人とは、人生の中のいろんな優先順位がわりと近い気がする。私が好きなのは、「生活感があって、その部屋に住んでる人がどんな人なのかなんとなく察しがついて、生きてて楽しそうな人だなと想像できる」インテリアです。

    ちなみに、人数は少なめで検索する

    今、airbnbで空室検索するとき、大人と子どもの人数を入力する欄があるけど、これは普通に頭数としてしかカウントされてない。Booking.comとかだと子どもの年齢まで入力する欄があり、年齢とホテルによっては「添い寝枠」でエクストラチャージがかからなかったりするけど、airbnbはその辺まだそこまで気が利いてない。なので、人数少なめで検索して、キャパシティを見て大丈夫そうだなーと思ったら、メッセージでこちらの人数と子どもの年齢を伝えて、宿泊の可否を聞いている。

    こうして書いてみると、自分が何が好きで何が必要なのか、自覚的になることが、満足度の高い部屋を選ぶコツなのかもと思う。その自覚はまんま、旅行の満足度に直結する。自分が何を楽しいと感じて、どういうことを幸せと思うのか、それはairbnbでの部屋選びにも、旅行全体にも、引いては人生全般についても言える。そして、自分だけでなく子どものこういうことにも多少寄り添えるといいなと思ってるけど、なかなかむずかしい。

    つづきます。
    posted by リョーコ at 00:00| 東京 ☔| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2017年10月23日

    10年ぶりのひとり旅|単身ベトナム旅行

    世界一周の後、ひとりで旅行した話。

    週末、子どもたちが泊まりがけで遊びに行くことになって、貴重なひとりきりの週末、どこかへ行かないともったいない!!!といても立ってもいられず、1泊2日でホーチミンへ行った。金曜の仕事が終わったあと羽田へ行き、深夜便で寝て起きたらホーチミン。丸2日遊んで、日曜の深夜便で東京に戻り月曜の朝からふつうに仕事へ。このスケジュールを人に言うと「仕事?」と聞かれたけど、全然プライベート。子連れでない旅が10年ぶりくらいで、ひとりじゃないとできないこと何しよう!!!とものすごく高まった。

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    まずは、美味しい店に行こうと思った。辛いものも卵も乳製品も(子どもにアレルギーがあるので普段は選べない)並ぶお店も見つけるのが大変なお店も(だいたい子どもが待ちきれないから超人気店とか行けない)好きに行って食べられるんだわーい!と、興奮。リピーターの人に美味しいお店を教えてもらって、ちゃんとそのお店に行ってきた。フォーホアのフォーや、ヒュンホアのバインミー。期待に違わぬ美味しさ...。


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    あとは料理教室に参加した。ベトナムの作家の女性と、生鮮市場を一緒にまわって、そこで見つけたいい食材をもとにベトナムの家庭料理を一緒に作るというクラス。すごく美味しかったし、一緒に参加した人たちのバックグラウンドも面白かった。私は食べることと、料理をすることに興味がある人が好き。人生の中での優先順位がわりと似てる気がする。みんなでいろんな話をしながら料理をするのは、幸せな時間だった。

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    夜には、バイクの後ろに乗って案内してもらう、ホーチミンの美味しいものめぐりツアーに参加した。食べてばっか...! 公園の横の屋台で売ってるパパイヤサラダがうまい、と案内されて公園に椅子を広げて食べたり(確かにめっちゃ美味しかった)、人気店の厨房にガンガン入っていって生春巻きの皮みたいなのを一緒に作ったり、孵化直前のアヒルのゆで卵を食べたり、その合間にものすごい細い路地をバイクで走ったりして、ベトナムっぽい夜を過ごした。

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    デザートを食べたお店のおばあさん。

    その時、バイクを運転してくれた人がメコンデルタの出身で、行ったことないならぜひ行ってみて、と言われ、翌日はメコンデルタツアーに参加。でも参加してから、あれ?ここ行ったことある...と気付いた。ベトナム自体が10数年ぶりで忘れてた。そして、このツアーは子連れで参加してる人が多くて、ここに子どもたちを連れてきてたら、なんて言ったかなあと考えてしまう。

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    次男に似ていた。

    これらの合間に、市場をハシゴして買い物したり、戦争博物館へ行ったり、マッサージ行ったりもしていた。単身って、スムーズに予定がこなせ過ぎてびびる。ひとり旅って、こんなに身軽だったっけ。2日間でこなしたこの予定も、子連れで同じことをしようとしたら1週間はかかる。

    じゃあ、いつもより楽しかったかというと、うーんって感じ。10数年前に来た時は、地上の楽園!!!ってくらい楽しい街だと思った。カワイイものがいっぱいあって、おいしいものもたくさんあって。でもこの10年の間に、旅先でカワイイと飛びついたものを東京に帰ってから持て余してしまうことが数えきれないくらいあった。それに10数年前は「超ツボ!私のために作られたとしか思えない!!!」と運命を感じた雑貨が、じつは大量生産品でアジアの観光地ではどこでも手に入るものだと知ってしまった。

    食べ物は、美味しいもの、珍しいものがいっぱいあったけど、味の想像もつかない、みたいなものは正直ない。たぶんこんな感じかな、とイメージできる。イメージ通り美味しいんだけど、驚くことはない。だったら、家の近くで料理上手な友だちの家でごちそうになるもののほうが、よほど驚きがある。

    年をとるって、こういうことなんだなーと思った。経験を重ねたから、驚かないし、自分が好きなものはわかっている。失敗もいっぱいしたから、失敗しそうなほうには行かない。だから、この次ひとりで旅行するときは自分のテーマにもっと基づいて、掘り下げまくったコースを考えないと、昔みたいにワクワクはできないなーと思った。

    子どもたちは、見るものすべてがあたらしい経験で、そういう人たちと同じ目線でものを見ているから、ふだん私は新鮮な気持ちで世界を見られるのかもしれない。子どもといることでできないことばかりに目が向かいがちだけど、本当は子どもといるだけで私のほうは新しい視点を与えてもらってるんだな。

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    ラベル:ベトナム旅行
    posted by リョーコ at 00:00| 東京 ☔| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2017年10月07日

    airbnbとUberなくしてはありえない|8歳&4歳@世界一周母子旅行

    メキシコシティでは半世紀前のインテリアが素敵なおうちに泊まった

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    今回も宿泊先はairbnbで探すことが多かった。私がairbnbを使うことが多いのは、子連れだとなるべく普段の住環境に近いほうが居心地がいいのと、衣食住全般にものすごく興味があり、ほかの人がどんな生活をしているのか見るのが好きだから。そして、自分の家に帰ってから、それらの中で良いなと思ったことをまねるのが好き。子どもに部屋を選んでもらったりもしている。
    airbnbで子どもが宿泊先を選んだ話|8歳&3歳@香港旅行

    メキシコは初めて行く国だし、治安が不安だから、地元の人に何に気をつけるべきか聞きたかった。メキシコシティではフリーダカーロ美術館に絶対行きたかったので、その近くのコヨアカンというエリアに泊まることにした。ホストが同居していて、インテリアが好みで、レビューが良い物件を探して泊まることに。

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    プロフィールの写真を見て女性だと思っていたが、実際会ってみるとホストのIvanさんは男性だった。人類学者でニューヨークに住んでいる期間が長かったので、英語も堪能。メキシコでは想像の数倍英語が通じなかったので、英語がわかる地元の人がいっしょというのはとても心強かった。

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    彼は本当に素晴らしいホストだった。ゲストとの間の取り方が天才的。必要な時は手を差し伸べてくれるし、同じ部屋の中にいてそれぞれ別なことをしていても気を遣わせないし、でも聞くとものすごく親切に、いろいろなことを教えてくれた。子どもたちにもすごく優しかった。

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    素敵なインテリアは、Ivanさんのお兄さんが鉛筆で壁に直接描いたものだったり、オアハカに住む親戚をたずねて行った時に買ったものだったり、60年くらい前の家具や家電を大切に現役で使っていたりした。その物に関する物語を聞くと、より素敵な家だなと思う。子どもたちにも説明して、大切に使わせてもらおうねと話をした。

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    あとは犬が一緒に住んでいて、子どもたち大喜び。我が家は私が旅行しづらくなるという理由でペットは飼っていないので。東京ではできない暮らしをちょっと体験できるのが、いいなと思う。私にはいわゆる「田舎」がないけど、子どもたちには今の暮らし以外の選択肢もあると知ってほしいから。

    メキシコシティではUberなしではありえない

    Uberはアプリで現在地と行きたい場所を登録すると、近くにいる車が迎えにきて連れて行ってくれるサービス。すべてクレジットカードで決済もできる。

    去年、台北で使ったことがあったけど、グレードの高い車が来るってことくらいで、流しのタクシーが安くて安全でたくさんいる場所で使うメリットは正直あんまり感じられなかった。でも、メキシコシティでは欠かせなかった! 治安が悪く、流しのタクシーに乗ると強盗に遭うことがあるから。あとはスペイン語が話せないので、目的地を入れるだけでそこへ連れて行ってくれるのはとてもありがたかった。

    本当は空港でSIMカードを買おうと思っていたんだけど、遅れたことでお店が閉まってしまい、Uberを呼びたいときはどこかカフェに入りWifiに繋いで呼んでいた。だいたいどこのお店でもフリーWifiがあったので助けられた。

    1回相乗りのサービスを選択したら、私たちをピックアップしたあと、道すがらもうひとり女性をピックアップしていた。時間は多少かかったけど、ちょっと安くなる。急いでいないならいいサービスだし、女性でひとりだったら地元の人でも流しのタクシーよりUberなんだな、と思った。

    概ね素晴らしかったんだけど、オアハカに発つ日にバスターミナルまで向かうUberが全然こなくて、しかも来てみたら別の車両だった(ドライバー間で交換していた?後から見たらその車両に変更されていたから)というトラブルはあったから、手放しでよかったとは言えないけど、今回不可欠だったサービスのひとつだったのは間違いない。

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    いずれも今回の旅行で、このふたつなくしてはあり得なかったと思うサービスだけど、両方とも10年前にはなかった。10年後は、今は思いもつかないサービスを使って旅行しているのかなあと思うと、ワクワクする。

    つづきます。
    posted by リョーコ at 23:56| 東京 ☁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする