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    2014年12月03日

    WWOOFの日々と日常との結びつき|イギリス&スウェーデン母子旅行@5歳&1歳

    ウーファーの一日〜平日編〜

    日によって違うけど、平日はおおむねこんな生活を送っていた。
    7:00 起床
    朝食を作って子どもたちに食べさせて、森を散歩。
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    9:00作業開始
    ホストにその日の作業を確認してから開始。雑草抜き、りんごの収穫、庭の清掃など。
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    13:00昼食
    ホストが作ってくれたランチを一緒にとる。1日のうちでいちばん時間をかけて、重い食事を取るのがお昼だった。お腹空いてるし、このあともたくさん動くので、このリズムは理にかなってる気がする。
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    14:00作業再開
    子どもは飽き始めて、その辺で遊んでた。
    17:00作業終了
    動物やホスト宅の子どもや近所の子と遊んだり、森を散歩したり、夕食用の野菜を摘んだり。
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    19:00夕食
    ここで取れた野菜を使って夕食を作り、子どもたちに食べさせる。日本食が食べたいというのでそばをゆでた。男の子は保守的。
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    21:00就寝

    こんな感じの毎日を送っていた。起床と就寝の時間は、東京で生活しているときとほぼ一緒。それは子どもにとってとてもいいことだったように思う。作業中は、長男はときどき手伝ってくれて飽きるとひとりでどこかへ遊びに行ったり、部屋でテレビを見たりしていた。「お仕事しないとごはん食べられないんだよ」と脅すと、しぶしぶ雑草を抜いたりしていた。次男は機嫌がいいときは畑で長男と遊んでいたけど、眠くてぐずり出したらずっとおぶっていた。次男をおぶって農作業していると、歴史の教科書に出てきた昔の農民みたいだった。
    私はわりと働くのが好きなほうなので、草むしりにもだんだん本気になってきて、「草むしりビフォーの写真を取ってアフターと比較しよう」とか「この面積を何分で抜けるかタイムを測ろう」とかひとり黙々とモチベーションを上げていた。「子どもたちがいなければもっと高いパフォーマンスを発揮できるのに!」とか思うようになってきて、本末転倒なときもあった。終日雨という日は2週間で1日しかなかった。その日は作業はお休みで、グロスターシャーという近所の街へ観光に出かけた。


    ウーファーの一日〜休日編〜

    作業は土日はお休みだった。なので、4日間まるごとの休みがあったことになる。そのときの過ごし方は、私の場合はすべてホストが提案してくれた。子どもたちが一緒に過ごすことを前提としていたからだと思う。たぶん大人だけだったら、まったくのフリーなこともあるかと。

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    週末だけ開催のオーガニックマーケットに連れて行ってもらった。パンも卵も野菜も作った人が売っている。そしてみんな近所。日本の感覚だとオーガニックのものはかなり高価だけど、ここではスーパーで売っている大量に流通しているものとほぼ同じだった。マーケットを歩いてると、数メートルにひとりくらい知り合いに声をかけられていた。みんな顔見知り。

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    ホスト宅の子どもが私たちの滞在中にお誕生日を迎えて、バースデーパーティーを開催した日もあった。子ども用のロッククライミングの施設を貸し切っていて、これは今このあたりの子どもたちの間で流行ってるらしかった。理想をもって日々の生活を営んでいても、子どもたちが喜ぶのはいかにも俗っぽいことで、でも誕生日だから子どもが喜ぶようにしてぐったり、みたいなのがすごくリアルだった。

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    あとはホストがスポンサーになっている(!)サーカスの巡業もしょっちゅう見にいっていた。子どもたちはサーカスを見るのが初めてだったので、たまに恐がりながらも夢中で見ていた。私はたくさんのキャンピングカーで寝泊まりしながら地方を回っている、そのライフスタイルにものすごく心惹かれた。
    ほかにも隣にあるおばあちゃんの家で一緒に夕食をとったり、ロンドンから兄弟が訪ねてきたり、近所の子の家にお泊まりしたり、ホストが経営してるパブへ行ったりした。盛りだくさん。ウーファーはホストの家族として過ごすと決められているので、週末はずっと一緒にいて日常を垣間みることができた。


    そんな毎日を過ごしながらこんなことを思った

    贅沢な食事とは素材のよさとシチュエーション

    来た当初は食事が質素だなと思っていた。日本の家庭料理に比べたら手がかかっていないし、朝食と夕食は毎日同じものかお昼の残り物をささっと食べる感じ。でも、とれたての野菜で作るからシンプルではあるけど、おいしい。そして平日は質素な分、週末は時間をかけて料理して、みんなでゆっくりと楽しむ。それこそ午後いっぱいランチしたり。毎日毎食本気で料理しなくてもいいし、でも一緒に食べることと素材はいいものを使うことは大事にしたいなと思った。

    子どもには規則正しい生活が重要

    当たり前すぎるけど、早寝早起きをして、ルーティーンを守って生活することが、子どもの気持ちを安定させるんだなととても思った。それまではその日暮らしの旅行者生活を2週間くらいしていたので子どもが疲れて不機嫌になったりすることがよくあった。次になにがあるかわかることは、子どもにとって大切だ。ホストが子どもたちの生活のリズムを守ることを何よりも重視していたので、自然とそうなった。

    ご近所との関係が良好で活発

    小さな街だから、みんな顔見知り。出かければ必ず知り合いに会う。近所の子が遊びにきて夕食を食べたり、週末に近所の友だちの家に泊まりに行ったりをごく自然にしている。平日はホストたちはとても仕事が忙しいので、お迎えと夕食をママ友に託したりもよくしていた。なんだか、ご近所全体が大きい家族みたいな感じ。
    でも、それは当たり前の慣習というわけではないらしかった。共働き家庭はどこも忙しくて、でも実家が遠かったり親が高齢だったりするので、友だち同士で助け合おうと働きかけているの、とホストは言っていた。子育てをもっとシェアしないと立ち行かない、という話を聞いて、考えることは遠く離れた異国でも同じだし、行き着くところはやっぱりそこだよね、と。

    すごく離れた場所で、ふだんの生活とは全然違うことをしていたはずなのに、気付くことは帰ってからこういうふうにしたらもっと楽しいのではということばかり。生活って、環境が違っても普遍的で使い回しが利くことが多くて、そこがおもしろいなと思う。旅行は、いっときの夢みたいに非日常を楽しむのもいいけど、私はせっかく行くならそのあとがもっと楽しくなるきっかけにしたい。そういう目的にはWWOOFはすごく合致していた。

    続きます。
    posted by リョーコ at 05:14| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2014年11月04日

    WWOOFホストが本物のセレブだった|イギリス&スウェーデン母子旅行@5歳&1歳

    到着までのことはこちら

    築800年近い建物

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    敷地は250ヘクタール。まったくピンとこなかったので、東京ドーム換算で計算してみると53個ぶん。これもあんまりピンとこない。とりあえず見渡す限りすべてこの家の敷地だった。門から家まで車で5分くらいかかる。

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    建物は私が把握した範囲内で、母屋、離れ、教会、倉庫がいくつか、駐車スペース、農具置き場、スタジオ、家畜小屋、友だちに貸している家が3軒、おばあちゃんの家があった。「建物についてはこの冊子を読んで」と手渡された小冊子に、建物の歴史が書いてあった。いちばん古いもので1200年代に建てられていて、数々の持ち主を経て(歴代の持ち主の名前が残っている)、20世紀なかばにホストのお父さんが購入したらしい。

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    「狭いけどここを使って」と通された屋根裏部屋は、一部屋で私たちの自宅の総面積より広かった。さらにベッドルームがふたつとバスルームとキッチンがついていた。ホームシック気味で早く東京に帰りたがっていた長男も、この部屋を見て「パパも一緒に来るならここに住みたい...」と言ってた。

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    建物は古いけど、中は最新で食器洗い器&IH完備。私も住みたい...

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    動物は、馬が2頭、犬が4匹、猫が1匹、うさぎと羊と牛がたくさん。子どもたちは、もう狂気乱舞でしたとも。


    本物のセレブだった

    ホストが「君は雑誌の仕事をしているんだよね?今月私たちが載った雑誌があるから読む?」とVOGUEの最新号を渡してくれた。そこには、このホストファミリーのインタビューで7Pの特集が載っていた。内容は、成功しているアーティストであるホストが、都市から離れた家でどんな暮らしと創作活動をしているのか、家族の歴史、セレブリティとの親交についてなど。ホストの親友はダミアンハースト、顧客はエルトンジョン、結婚式でブルーのものを貸してくれたのはリリーアレンだって。ふう...

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    広い庭のあちこちに作品が展示されていた。箱根の彫刻の森美術館みたい、と言ったら「父の作品がそこに収蔵されてるから20年前に箱根に行った」そう。本物でした。

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    農業は誰がやっているのかというと、3人の農夫を雇っていて、売るためではなく自分たち家族とまわりの人で食べるために有機野菜を育てているのだそう。ウーファーはその手伝いをするかわりに、2週間宿泊と食事を提供してもらう。WWOOFホストが農業を直接はやっていないことに、びっくりした。
    ホストは現代美術のアーティストとして、また偉大な彫刻家だったお父さんの作品の管理や美術館の運営(広大な庭と家の一部は美術館になっている)をおもな仕事としていた。パートナーは壁紙アーティスト。ふたりの間にはふたりの子どもがいる。
    「ここに滞在したがる人は多そうだけど、みんなすぐに受け入れてるの?」と聞いたら、「ふだんはSkype面談をしたりして、誰を受け入れるかには慎重なんだけど、子連れのウーファーなんて初めてで面白そうだったし、お互いの子どもたちにとって文化的にとても意義のある交流ができそうだったから、今回は即答でオッケーだったんだよ」と教えてくれた。子どもたちのおかげでできた経験だということに間違いない。
    あまりに想像を越えていて感覚が麻痺した私は、じつはWWOOFってこういう場所に泊まるのがポピュラーなのかな?とか思って、「WWOOF 体験談」でググって出てきたものを片っ端から読んだ。もちろんこんな場所に泊まった人の話は出てこない。


    いろいろ含めてのステイタス

    イギリスでは古い建物に住むことがステイタスなのだと読んだことがあった。そういう意味では、この家に住むことはものすごい価値のあることなんだろう。でも実際は、大変そうというのが率直な感想。あちこち壊れるので、週2日は家の修理の人がご用聞きにくる。それくらいの頻度で実際どこか壊れていた。そういうメンテナンスにかける心と金銭の余裕があるということも含めてのステイタスなんだなと思った。
    そして、物質的なことだけでなく、時間の面でも多くを提供しているように見えた。週に何回か、動物愛護団体の寄付金集めのイベントの会場となったり、地元の子どもたちを集めてサーカスに連れて行ったり、週末になれば美術館を訪れる数十名単位のお客さんを案内したり、悠々自適とはほど遠い、とにかくめまぐるしく忙しい日々を送っているように見えた。
    でも、大変そうだから私は小市民として小さいサイズで生きていきます、と思ったわけでもなかった。ものすごくセレブだけど、すでに与えられたものに奢ることなく、それを使って自分だけでなくまわりを幸せにすることにすごく貪欲。忙しくてラクではなさそうだったたけど、ものすごく「生きてる」人たちなんだなと思った。最初は「富裕層は求められることが多くて大変なんだなー」としか思わなかったけど、そばで見ているうちにそうすることへの本人たちの意思の力を少なからず感じた。
    感情も記憶も、わかちあうことが幸せを感じるためにいちばん重要だと思う。私は彼らに比べたらごくごく小さい規模ではあるけど、もっと人に提供していくこと、与えることをできるようになりたい。自分と世界の違う人々だけど、生きることへの向かい方は共感する部分がとても多くて、心を動かされることが多い日々だった。

    続きます。

    posted by リョーコ at 12:42| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2014年10月30日

    子連れファームステイの経緯|イギリス&スウェーデン母子旅行@5歳&1歳

    子どもと一緒にファームステイ

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    去年1ヶ月くらいタイとシンガポールに行った時反省したのは、子どもにはルーティンな生活と同年代の友だちが必要不可欠なんだということ。それで今回はそのふたつを兼ね備えつつ、私がずっと興味があった食べ物を作ることと都市から離れた暮らしを一気に経験できるWWOOF(ウーフ)に参加することにした。イギリスにここまでオーガニック文化が根付いていることにすごく関心があったし、長い旅行だったので宿泊費と食費が浮くこともありがたかった。
    WWOOFは、有機農業をしている農家が労働力と引き換えに、泊まる場所と食事を提供してくれるシステムのこと。発祥は1970年でイギリスから始まったけど、今は世界中で行われていて、日本にも受け入れ先がある。友だちが参加した話を聞いて、楽しそうでいつかやってみたいなと思っていた。時は来た。


    こうやって参加した

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    1 サイトで、受け入れ先を検索する

    私の希望は、子どものウーファーの受け入れ可能かつホストの家庭にもティーンエイジャー未満の子どもがいて、農業の経験がなくてもオッケーというところ。私は上記のような条件で探したけど、ほかにもベジタリアンとかカップルとか週末だけ参加とか他の言語ができるとか、いろんな条件で検索できてとても便利。プロフィール文を読んでいると、いろんな気持ちで野菜を作ってるんだなとか、季節によって全然違う暮らしをしているんだなとか、会ったことのない遠くの人の生活が少し身近に感じられて、それだけで旅情がかきたてられる。

    2 登録料を支払って受け入れ先にメッセージを送る

    ざっと検索して、なんとなくありそうだと思ったので、登録料(年額20£、だいたい3600円くらい)を支払ってホストにメールを送る。受け入れ先のプロフィールは無料で読むことができるけど、連絡先はこの登録料を払わないとわからないしくみになってる。登録料はpaypalで即決済だったので、すぐに連絡先が見られるようになった。
    きっとなかなか色よい返事はないに違いない(だって2人の子連れで農業経験がない30代の女って我ながら役に立たなそうだから)と思い、最初に条件にあてはまる農家、11件メールを送った。そのうち、返信がきたのが3件。さらにその中で、断りのメールが2件。そして残りの1件は「すばらしい!ぜひ来て!」という内容だった。それも翌日。時差を考えると即レスといっていい時間だった。受け入れの連絡がきた農家は、ロンドンから近く(電車で1時間半くらい)、子どもたちの年齢も近かった(7歳と5歳)ので、心の中で第一希望にしていたところだった。小躍り。

    3 メールで詳細を詰める

    日程と条件の面で合意したら、連絡先を交換して詳細を相談していく。最寄りの駅までの行き方、参加することにしたきっかけなどをやりとりした。メールのレスポンスも早くて、フレンドリーで礼儀正しくて、いい人そうだなとうれしくなった。私は、自分が怪しいものではないですよ、と伝えるために家族写真を送ったりした。メールの署名にURLがあって、その先を読むとアーティスト活動もしているようだった。きっと農家で場所もたくさんあるから、趣味で続けているのだろうなと思った。受け入れ先の名前で検索すると、なぜかWikipediaの同名の項目が出てきた。さらに画像検索の結果が大量に出てきた。

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    お城と美術館みたいな画像ばかり。それはどう見ても農家ではなかったので、私は、あーー戸越銀座における「銀座」みたいなものなのかなと勝手に納得していた。まさか、そこが本当に受け入れ先であるとは、露ほども考えなかった。こうして書いてみると、自分の脳内の都合の良さにびっくりする。


    行ってみて、たまげた

    最寄り駅について携帯に電話すると、すぐ迎えに行くから、とのこと。それから5分くらいで、すごくかっこいい車が私たちをピックアップに来てくれた。私は車に疎くて、車種とかまったくわからないけど、「カーズ2」に出てくるフィンマックミサイルみたいだった。

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    軽トラの荷台に乗っけてもらうつもりでいた私は、突然緊張しだした。中から出てきたホストも、サスペンダーをばちっと決めた紳士で、カールおじさんみたいな人を想像していた私の動揺たるや。それを隠すように車に乗って、着いた先。

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    あのWikipediaに載っていて、画像検索でさんざん出ていた場所だった。


    続きます。
    posted by リョーコ at 06:22| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2014年10月14日

    airbnbで泊まった部屋と住宅についての関心|イギリス&スウェーデン母子旅行@5歳&1歳

    今回は3箇所にairbnbを利用して泊まった

    airbnbという個人宅の空き部屋を借りるサービスにハマってる。ホテルと比べて格段に安いかというと、場所によってはそんなこともない。でも私にとっては、ふつうのホテルに泊まるより断然おもしろい。そこに住んでいる人が、どんなリズムで生活していて、どんなものを食べていて、何を大切にしているかがすごくよくわかるから。子どもといると、宿泊場所に滞在する時間が長くなるので、おもしろいところに泊まりたい。あと、基本的に自炊なのでキッチンが充実したところなのはマスト。そんなわけで今回airbnbを利用して泊まったのは、この3箇所。


    ロンドンブリッジではスタジオ兼用の屋根裏部屋に

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    以前ロンドンへ行った時、やたら地下鉄が止まっていたのと食べ物がおいしくなかった記憶があったので徒歩圏内でも楽しめて、市場に近い場所を探してた。Borough marketから徒歩2分。ホストがカメラマンで、泊まる場所はスタジオを兼用していた。日本での自分の仕事と近く、海外での仕事場の雰囲気にも興味があったのでここに決めた。

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    部屋は素敵で、アクセスもすばらしかった。編集者とかアシスタントとか友だちとかが終始出入りしていて、かわるがわる泊まったりもしてるので、最初は少し驚いたけど、みんな親切だった。そんな感じなので、私が友人を招いても全然オッケーだった。ただ、一度私が買っておいたパンを誰か(スタジオを借りたゲストだと思われる)に食べられたことがあった。ものすごく怒ってるわけじゃないけど、断固このようなことは繰り返されてほしくない、でもそんなに恐縮しないでほしい、というニュアンスを伝えるのに骨が折れた。あらためて書いてみると、ちょっとバカバカしい。
    ホストのパートナー(男性)が、長男のために自分が子どもの頃遊んでいたセサミストリートのドールハウスを貸してくれた。その優しさもだけど、子どもの頃のおもちゃをずっと大切にしていることにきゅんとした。
    ふたりの結婚式の写真があって、長男は「男の子同士でも結婚できるの?」と聞いてきた。「日本はできないけど、できる国も増えてきてるんだよ」と教えた。長男が小さい頃、女の子になりたいとよく言っていた。それで、マジョリティじゃなくても、苦にせず済む世界であってほしいと思うようになった。

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    印象的だったのは、食事のときには手作りのものをみんなで囲んで食べて、レタッチとかの作業を詰めてやっていても日付が変わる頃には切り上げていたこと。そして朝からたくさんのシーツに鼻歌まじりでアイロンをかけていたこと。仕事が好きで、大切にしている感じもとてもしたけど、同じくらい生活のこまごまとしたことも大切にしていて、バランスがいいなあと思った。


    ストックホルムでは閑静な住宅街

    今まででいちばん宿探しが困難だった街。子ども同伴を理由に30件くらいは断られた。心が折れた。

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    その中で快諾してくれたお家。インテリアがかわいかった。部屋の壁はすべて違う色で塗り分けて、照明は自作。ほかのリスティングと比べて中心地から遠いと思ったけど、ターミナル駅から地下鉄で15分だから、普通に住む場所としては十分すぎるアクセスの良さ。でも、部屋を借りていなかったらまず行かなかった場所。

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    ペットが二匹いたから、子ども同伴にも寛容だった。我が家はペット禁止なので、子どもたちはここぞとばかりに犬や猫とたわむれていた。まわりは遊具の充実した公園と、小さな森と、児童館的なものと子連れにはこれ以上ないくらいのロケーション。週末には1日では見きれないくらいの大規模なフリーマーケットが開催されていた。

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    終日フリーマーケットで過ごして、天気のいい庭でお昼を食べたり、子どもを遊ばせてる人たちを見たりしていると、今できることを楽しむのが幸せを感じるのに大事だなと思った。子どもといると観光なんてままならず、うまくいかないことだらけで若干くさってたけど、こういう今しか見られないものやできないことがたくさんあって、それを感じられるかどうかで人生への感じ方が変わるんだなと。そして夏のスウェーデン人たちは、その楽しみ方がすごく上手に見えた。


    パディントンでは若さを感じた

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    次の日の電車に乗るために1晩だけ泊まった場所。若いフランス人の女の子たちに貸してもらった。まだ、部屋の中より外のほうに楽しいことがいっぱいあるのかな、という感じの部屋。悪く言えば殺風景だけど、人と部屋ってリンクしてるのを感じてほーーーと思った。でも子ども連れと伝えておいたら、赤ちゃん用の備品をいろいろ揃えてくれていた。使わなかったけど、若い人が想像して必要なものを準備しておいてくれたんだと思うとあたたかい気持ちになった。
    鍵をかけて寝たら、夜中に電話がかかってきて目が覚めた。鍵を持たずに夜遊びに出かけていたらしい。ここに限らず、私が泊まった部屋はアパートの外鍵(オートロック)は閉めるけど、中の鍵には無頓着な人が多かった。同じアパートの住人をすごく信頼してるのかな?
    知ってるフランス語を並べてみたら、フランス語話せるの?と驚かれた。いやこれだけ、と言ったら少し残念そうだったけどそれからとってもフレンドリーになった。かわいい。


    住む家ってその人そのもの

    家って、部屋って、住む人が大切にしていることやどんなサイクルで生活しているかを雄弁に語っていて、本当におもしろい。私は今まで一生賃貸で、なるべくコストをかけずに所有することなく暮らしたいと思っていた。メンテナンスも面倒だし、家を持つなんてリスキーだとしか思えなかった。でも、いろんな人の家を見るうちに長い時間を大切な人たちと過ごす家を、自分で整えることは豊かなことだなと思った。コストのことだけ考えてないがしろにするのはあまりにもったいないなと。
    私が泊まった3箇所のホストは、こんなサービスを利用してるから当然といえば当然だけど、来客に対してすごくオープンだった。毎日いろんな友だちや近所の人が遊びに来て、それを大切にしていた。家って別に血縁のある家族だけで完結する場所でもないんだ、というのを実感して、それも新鮮なことだった。頭ではわかってるけど、体験として初めて落とし込まれた。
    短絡的な私は、自分も旅行者に部屋を貸してみたいなと思ったりした。そして旅行者の目線で見た時、自分の今の生活はどう映るんだろうと考えた。今は、空き部屋どころか家族で住むにも手狭なので本末転倒もいいところだけど。
    帰国してすぐ不動産屋さんまわりを始めたけど、どんな部屋を探してるかと聞かれて「旅行者に貸し出せるような...」とはまだ言えていない。
    posted by リョーコ at 04:39| 東京 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2014年10月09日

    ベビーカーなしで海外旅行をして思ったこと|イギリス&スウェーデン母子旅行@5歳&1歳

    旅行のときはベビーカー持っていかない

    旅行のときはベビーカーは持参せず、エルゴのみ。
    Ergobaby エルゴベビー・ベビーキャリア/ナイトスカイ CREGR00305 【正規代理店2年間保証付】 -
    Ergobaby エルゴベビー・ベビーキャリア/ナイトスカイ CREGR00305 【正規代理店2年間保証付】 -
    理由は、ひとりだとベビーカー押しながらスーツケースを運べないから。エルゴだったら、スーツケースを転がしながら長男と手をつなぐこともできる。次男は12キロと決して軽くはないけど、慣れているのでそんなに大変だと思わない。
    そもそも東京にいても、ベビーカーは使ってない。地下鉄に乗る時、エレベーターがあるのかないのか、あるとしたらどの出口にあるのか、を調べるのがめんどくさいから。行く先々でもどこに置いたらいいのか、とか気にすることが増えるのがわずらわしいので、だったら抱いてたほうがラクだなーと。おかげで育休に入ってから、体脂肪率が激減し、筋肉率が上昇した。やったー!


    旅行中のベビーカー事情でへーーーと思ったこと

    そんなわけで、ふだんからベビーカーレスな生活なのですが、旅行中は日本とはベビーカー事情が全然違うんだなと驚くことが多くておもしろかった。これだけベビーカーの待遇がよかったら、私も乗せるかもな〜。

    その1 フィンランドでは「ベビーカー+保護者1名」の運賃が無料

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    フィンランドではベビーカーに乗っている子供と、それを押してる大人1名は公共交通機関の運賃が無料になる。それを入国直前に知って、それは赤ちゃん連れに優しくしてくれるという意味だとしたら、だっこでも適用されないか?と考えて、トラムに乗る時運転手さんに聞いてみたら、「ベビーカーを持っていないと無理」と申し訳なさそうに断られた。
    なんだよー形だけかよーとそのときは内心毒づいたけど、今検索していて読んだ記事で「ベビーカーを操作しながら片手で運賃を払うのは危険だから」という安全性のための制度だと知った。
    だったらまあしょうがないかー。


    その2 デンマークでは赤ちゃんはベビーカーごと外で寝かせる

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    最近ではわりと有名な話だけど、最初見たときはびっくりした。デンマークでは赤ちゃんが乗ったベビーカーを、そのまま外に置いておく。しかたなく置いておくわけじゃない。積極的に置いておく。そのほうがよく眠れて、赤ちゃんの心肺機能を鍛えるにもいいらしい。この記事がくわしい。
    この春、コペンハーゲンに行った時、知人宅の部屋で次男が眠ってしまったら、「じゃあベランダで寝かせようか」とベビーカーを貸してくれて、外で寝かせた。もちろん防寒はしっかりするんだけど。
    友人は、ベビーカーにセンサーをつけていて、赤ちゃんが起きたら手元のiPhoneに通知が来る(!)という超ハイテクな機能を使っていた。すごすぎる!
    そこでコペンハーゲン滞在中は、知人にベビーカーを貸してもらった。特に活躍したのが、遊園地。寝た次男はベビーカーごと置いておけるので、その間に長男と絶叫マシンを堪能できた。日本でやったら怒られそうだ。この写真は貸してもらったベビーカーで撮った写真。ベビーカーに乗せてると、次男の写真が増える。ふだんは抱いてるので、長男の一人旅かってくらい私と次男の写真はないから、それはうれしい。


    その3 ロンドンではバスにベビーカー優先スペース、ただし。

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    デンマーク同様、ロンドンでもバスにベビーカー優先スペースがあった。たたまないで広げたまま乗れる場所ね。でも、そのサインの横に「車椅子の人がきたらベビーカーの人は譲ること」と書いてあった。そういうふうに優先順位をはっきりつけておいてくれると、ラクだし無駄な軋轢を生まなくてよいなと思った。
    関係ないけど、ロンドンではいろんな車椅子に乗った人を見た。決してバリアフリーな街ではないけど、でも困っていたら絶対誰かが助けてくれる街だとも思った。だから外に出られるんだと。日本にも本当は、これだけ車椅子の人がいるのかもしれない。外に出られないだけなのかもしれない。そういうことを、恥ずかしながら旅行中に初めて考えた。
    イギリスでは、本当にいろんな人が自然に手を貸してくれた。声を発せずに、突然かばんをスッと持ち上げられてスリか?!と思ったら、無愛想なおじさんが階段の踊り場までかばんを持ってくれただけだった、ということもあった。地下鉄にエスカレーターがないこともざらだったけど、困った記憶がないくらい、みんなが手を貸してくれた。


    翻って、東京

    で、東京に帰ってきて思うのは、それぞれの良心に委ねられ過ぎなんじゃないのかなと。「できれば」席を譲ってください、「なるべく」ベビーカーは混んでる時間を避けて、「常識的には」たたんだほうがいい、みたいな。そして、東京ってほかの街と比べ物にならないくらい人口密度が高い。だから、その中で良心に委ねられても、お互い殺伐とする場面が多くなる。
    女性専用車両くらいの強制力で、鉄道会社がルールを決めてしまえばよいのに、と思う。デンマークで「静かに過ごしたい人専用車両」っていうのを見かけた。子供は乗っちゃいけない。そのかわりほかの車両では、多少子供が騒いでもみんな気にしない。あと、バスで立ってたら、ベビーカー優先席に座って寝ていた若者を、まわりのおばあさんたちが叩き起こして(!)座らせてくれたこともあった。ルールにがんじがらめ、と思うかもしれないけど、決まったことに従うほうがラクだし、軋轢も生まないことが多い。


    でも、東京もやさしいと思う

    自分が育った街だから擁護するわけじゃないけど、東京もけっこうやさしいと思ってる。次男妊娠中は8割5分くらいの確率で席を譲ってもらっていた。私調べによると路線によって譲ってもらえる率が違う。特にやさしいのは東京メトロ南北線。5年前の長男妊娠中は、こんなに譲ってもらえなかったけど、明らかにこの5年で変わったと思った。マタニティマークが普及したのもある。知ってればみんなすごくやさしいのだと思う。
    今日も中央線の中で、おじいさんが次男にこっそりガラケーの画面を見せていたので、ちょっとびっくりして画面を見たら、おじいさんが撮ったものと思われるアンパンマンの人形の画像を見せてくれていた。さらに帰りのバスの中では、世田谷から渋谷までの40分弱、うしろの席の別のおじいさんがずっと次男をあやしてくれていた。次男は興奮しすぎて爆笑するので、その声でほかの人の迷惑になりはしないかとちょっとヒヤヒヤしたくらいだった。
    車内で立ってれば、おばさんが「こっちが空いてるわよ!」と知らせに来てくれるし、若者も親切な人が多くて自分が若者だったとき、こんなことができただろうかと恐縮してしまうことしきり。
    これだけ優しい人が多いから、良心に委ねたくなっちゃうのかもしれないけど、良心に依存しすぎるのも申し訳ないよ。

    posted by リョーコ at 04:51| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2014年10月04日

    イギリスの食べ物がおいしかった話|イギリス&スウェーデン母子旅行@5歳&1歳

    イギリスでは食べ物がおいしかったよ

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    イギリスの食べ物はまずいと言われることが多い。
    でも、今回の旅行でまったくそれは思わなかった。
    むしろおいしかった。まずかったものは数えるほど。

    10年前は確かにおいしいと思ったものの記憶がない。
    住んでる人に聞くと、この10年でイギリス人の
    食に対する意識が激変したと。

    食べ物が体を決めるという当たり前のことを
    みんなが意識するようになった。
    80年代後半くらいから始まった流れが、
    この10年で一気に加速したと言っていた。

    歴史のある国でも、10年くらいで
    こんなに変わることができるんだということは
    私はとても希望がある話だなと思った。
    食べ物がおいしかった理由を3つあげたい。


    理由1 素晴らしいマーケットのそばに滞在したから

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    旅行先で市場へ行くのが、ものすごく好きだ。
    子連れだとレストランで食事するのが大変なので、
    今回もairbnbでキッチンつきのアパートの一室を借りていた。

    ロンドンなら物件数が多くて選びたい放題なので、
    いちばん行ってみたかったBorough marketから
    歩いて2分のところに部屋を借りた。

    DSC01415.JPG

    このマーケットが素晴らしすぎた。
    高い高いと聞かされていたけど、
    加工食品はまあ安くないにしても、
    野菜や果物は東京と変わらないか安いと感じた。
    そしてどれもこれもおいしいの。

    DSC01442.JPG

    素材だけじゃなくて、
    世界各国のお惣菜やお弁当もあって目移りする。
    これはスイスのじゃがいも料理。
    チーズのかたまりをあぶって溶けた部分をこそげて
    のっけて食べる。おいしい!


    理由2 食べ物への規制がすごく厳しいから

    次男は卵アレルギーがある。
    乳製品もなるべく避けるように言われている。
    なので普段からスーパーで買い物する時、原材料をよく読んでいた。
    それで気付いたことがあった。

    食品添加物が、日本と比べて格段に少ない。
    最初はあまりの少なさに、表示義務がないのかな?と思った。
    それくらい、見た目でわかる材料しか書いていない。
    調べたら、イギリスで認められている食品添加物は
    日本で認められているもののだいたい20分の1くらいだった。

    それとアレルギーへの対策もわかりやすくて、
    アレルギーの危険が大きい食品は太字で表示されてる。
    日本ではほとんど見ないグルテンフリーの食品を
    どこでも売っていたのが印象的だった。

    国がそこまで規制してくれることを、
    いち消費者としてはうらやましく感じた。
    どこで買っても、子どもに安全なものを食べさせられるんだ
    という安心感は味を底上げして感じさせてくれたような気がする。

    それと関係あるのかないのか
    ふだんはアトピーで薬を使っている次男が、
    この旅行中はまったく薬の必要がなかった。
    でも戻ってきたら1週間くらいでまた薬が必要になった。
    うーむ。


    理由3 とれたてのものを食べてた

    IMG_6645.jpg

    WWOOF中は、ガーデンの野菜を
    好きなときに収穫して料理していいことになってた。
    八百屋さんで買ってきたその日は美味しかったけど、
    数日後は別物のようにしなびてしまうことってあるでしょう。
    わかってるけど、野菜って本当に鮮度が大事なんだなと。

    IMG_6576.jpg

    ついさっきまで生きていた野菜が、まずいわけがない。
    そんな野菜を使ってまずい料理を作るほうが難しい。

    IMG_6670.JPG

    子どもたちは、りんごやにんじんやプラムを
    いつもおやつに自分でもいで食べていた。
    私が手をかけないほうがおいしかったかも。
    ごめんよ野菜たち!
    ラベル:イギリス旅行
    posted by リョーコ at 03:53| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2014年10月02日

    ハリー・ポッター好きな5歳児と行くロンドン+α|イギリス&スウェーデン母子旅行@5歳&1歳

    ロンドン行きの大きな理由は「長男がハリポタにハマったから」

    DSC01618.jpg

    ネタバレ的な1枚。

    夫がいつかUSJに子どもと行こうと、
    長男にハリー・ポッターシリーズを見せ始めた。
    長男はまんまとハマり、ほうきを手作りして浮くギミックを作ったり、
    「おひさま...ひなぎく...」とか口走り始めたりしていた。
    長い映画が苦手&ファンタジーが苦手な私は、
    一本もまともに見たことがなかった。

    旅行先を考えていたとき、
    テレビでUSJのものすごい混雑ぶりを見て
    あと1年は行けないなーと思った。
    だったらロンドンへ行けばいいのでは...とひらめいた。
    たぶんUSJより空いてる。

    絶対見てから行ったほうが楽しいってわかってたのに、
    各種手配に追われて、私は3までをなんとなく横目で
    見るしかせずに出発。1本もまともに見てない。
    行き先で長男に聞くしかない。


    行った場所その1 サザンクロス駅

    ホグワーツに行く機関車が出発する
    9と4分の3番線があったとされる駅。
    さすがにここは見た。

    IMG_5958.jpg

    列のとなりの人との協力により、こんな写真が撮れるよ。
    メガネと杖とマフラーは貸してくれる。
    マフラーは4色の中から選べた。
    でもグリフィンドール以外わからない。

    DSC01627.JPG

    ハリーというかキテレツ?

    DSC01625.jpg

    長男に撮ってもらったら、わかりづらすぎるアングル...。
    まわりの大人に頼めばよかった...。

    平日の夕方に行ったら20人くらいの行列ができていた。
    スタッフが写真を撮ってくれて、
    となりのハリー・ポッターショップで購入できる。
    自分のカメラで撮ることもできるよ。

    特にファンじゃなくてもすごく便利な場所だし、
    無料なので行ってみると「観光!」って感じで盛り上がる。


    行った場所その2 ハリー・ポッター・スタジオツアー

    DSC01446.JPG
    Making of Harry potter Londonにツアーで行った。
    http://www.wbstudiotour.co.uk/
    劇中で使われたセットや小道具や衣装が並んでる。
    ほかのお客さんはコスプレで来てる人も結構いた。

    DSC01464.JPG

    DSC01459.JPG

    IMG_5751.JPG

    IMG_5748.JPG

    IMG_5754.JPG

    ひとつひとつすごいクオリティなんだけど、
    5歳児は「これは捕まえてきて飾ってるの?
    それともにせものを作ってるの?」と若干困惑していた。
    子どもにはネタバレ的要素が満載すぎて、
    ちょっと早すぎたかなーという印象。

    それを言えば映画見ないで来てる人なんて、ほかにいない雰囲気。
    見てくればよかった! 私にも早すぎたよ!

    DSC01455.JPG

    オーディオガイドは日本語もあるけど、
    子どもには(映画未見の大人にも)難しすぎ。

    IMG_5749.JPG

    IMG_5750.JPG

    屋外の乗って楽しめるエリアは
    子どもたち大喜び。
    次男がもうハンドルにぎるのとか大好きで、
    おお、もう男の子なんだなと感慨。

    ほうきにまたがって、それと背景を合成して
    ロンドンをほうきで飛んでいる映像を
    作ってくれるところもあった。
    DVDにして購入すると40ポンドだけど、見るだけならタダ。

    DSC01526.JPG

    おみやげにハリーの杖を購入。
    長男はものすごく気に入ってずっと持ってたけど、
    これを機内持ち込みにすると必ず保安検査で止められる。
    これはいったいなんだ?とめっちゃ聞かれた。
    X線通されまくってた。

    DSC01516.JPG

    私は、世界観を統一するために描かれた
    膨大なスケッチに圧倒された。
    ここまで考え抜かれて、チームで意思統一するために
    手を尽くしているんだと。
    人を感動させるためには、ここまでしなきゃいけないんだと。
    気が遠くなった。


    行った場所その3 グロスター大聖堂

    IMG_6587.jpg

    ロンドンから電車で1時間半くらいのグロスターにある教会。
    ホグワーツのロケ地だった。
    WWOOFの滞在先がここの近くだったので、
    お休みの日に思いついて行ってみた。

    駅を降りたらすぐ、特徴的な屋根が見える。
    長男はいっきにテンションがあがり、
    「今何時?」と聞くので「お昼くらいだよ」と答えると、
    「だったらハリーたちもお昼ごはんでいるかもしれないな。
    でもハリーはおじさんになっちゃったからな」
    と真顔で言っていた。
    5歳児のフィクションとノンフィクションの境界が
    いまいちわからん!

    DSC02557.JPG

    中では現代美術の展示が行われていて、
    こういう歴史のある場所で、前衛的なことをやっちゃうのが
    イギリスってかっこいいなーと思った。

    DSC02537.JPG

    私たちのWWOOFのホストの作品も展示されていた。
    また別の記事で書こうと思うけど、
    WWOOFのホストが本物のセレブリティだったの。

    DSC02536.JPG

    ステンドグラスの場面の意味を長男に聞かれて、
    聖書をちゃんと読んでおけばよかった、と後悔。

    なんかハリー・ポッターはあんまり関係なくなってしまった。
    まあ見てないからしょうがないね!

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    いつか見てみたい...
    ラベル:イギリス旅行
    posted by リョーコ at 01:21| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2014年09月30日

    旅行前に読んでおいてよかった絵本&DVD|イギリス&スウェーデン母子旅行@5歳&1歳

    持ち物よりもこっちの準備のほうが大事

    旅行のために読んだものや、見たものはほとんどないけど、
    こういうものに少しずつ影響を受けて
    行くことにしたんだなーと思う。

    『さむがりやのサンタクロース』
    さむがりやのサンタ (世界傑作絵本シリーズ―イギリスの絵本) -
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    バッキンガム宮殿の前をソリで飛んで
    「はたがあがっとる じょおういっかはございたくだ」
    っていうシーンがある。
    バッキンガム宮殿に行ったら旗が揚がってたので、
    ご在宅だね!と盛り上がった。


    『おさるのジョージ』シリーズ
    おさるのジョージ [DVD] -
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    ジョージと黄色い帽子のおじさんは
    平日はマンハッタンで暮らして、週末は田舎で過ごしてる。
    WWOOFするとき、ジョージの田舎の家での過ごし方みたいな
    生活をしばらくしようと思って、と言ったら喜んだ。
    それはさておきジョージ、いい生活だな!


    『カーズ2』
    カーズ2 DVD+ブルーレイセット [Blu-ray] -
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    ロンドンがコースのひとつになっていて、街中でレースがある。
    ビッグベンの中にメーターが吊られるシーンもあった。
    あの中に吊られたんだーと盛り上がった。


    『ピーターパン』
    ピーター・パン [DVD] -
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    長男が昔保育園の劇で演じた思い出の作品。
    ビッグベンを見て「あの針をピーターパンが乗って動かしたんだよね」と
    言われて、私は忘れてたので子どもすごい、と親バカになった。
    ちなみに劇で演じたのは「まよいご」役でセリフは「わーい」のみでした。


    『クイーン』


    これは私が見ていたのを、長男が横でいっしょに見始めたので
    一緒に解説しながら見たのだった。
    ダイアナ妃の死の顛末を話したら驚いていた。
    でも王室について少しは知っていたほうが断然楽しめたので、
    見ていってよかった。


    『LEGOムービー』
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    WWOOF先の子どもたちと、彼らは英語で、
    長男は日本語で同じ歌を歌って楽しんでいた。
    「アナと雪の女王」も同様。
    流行のコンテンツ強し。


    『ジェット機と空港・管制塔』』
    ジェット機と空港・管制塔 (乗り物ひみつルポ 3) -
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    飛行機や空港のしくみを知って、それを観察するっていう
    方向に仕向けると、機内で騒いだりしないでじっと見てるし、
    それを教えてくれて私も「へーーー」と思うことがいっぱいだし、
    非常におすすめ。
    ただ空港で飛行機買ってとごねられる確率がアップするのだけ弱点。


    『魔女の宅急便』
    魔女の宅急便 [DVD] -
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    ストックホルムは、
    コリコの街のモデルになった場所のひとつだと聞いたことがある。
    時計台はそれっぽいねーとか
    オソノさんのパン屋さんないかなーとか
    言いながら街を歩いた。


    『ハリー・ポッター』シリーズ
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    USJのハリー・ポッターエリア(でいいのかな)オープンで
    夫がいつか子どもと行こうと、
    長男にハリー・ポッターシリーズを見せ始めた。
    USJはものすごい混雑ぶりらしいので、まずはロンドンに行こうかなと。


    自分のいる以外の世界とつながるスイッチ

    本を読むのが、私は昔からとても好きだった。
    本が世界を広げてくれた、というのはとても思う。
    それは読んだから見識が広がるという意味以上に、
    読んで興味をもったことがきっかけで行動できたから。
    興味をもつきっかけがなかったら、たぶんどこへも行かなかった。

    子どもたちにも(本に限らなくてもいいんだけど)
    そういうほかの世界に触れるスイッチみたいなものを
    持っててほしいなーと思う。
    あると生きやすいから。

    そして自分もそのスイッチをもっと増やしていきたいなと思う。
    終わりはないだよ。
    posted by リョーコ at 06:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2014年09月29日

    航空券の名字と名前が逆だった|イギリス&スウェーデン母子旅行@5歳&1歳

    DSC01313.JPG

    いつかやるとは思ってた

    私は、人と比べて注意力に非常に欠けると思う。

    今回も、降りた機内にパスポートを忘れたり、
    乗り継ぎ空港に長男のリュックを忘れたり、
    のんびりしてたら搭乗便のゲートが閉まったり、
    そういうことがよくあった。

    なので、航空券を買う時、名前を間違える、というのは
    いつか絶対やるだろうな、と確信していた。
    そして今回やってしまった。


    名字と名前が逆だった

    私は航空券を買う時、
    スカイスキャナーでだいたいの期間と目的地を入れて
    安かった航空会社をピックアップして、
    その航空会社のサイトを見ながら
    いちばんいい時間の便を探して、
    航空会社のサイトから直接買うことが多い。

    スカイスキャナーに反映されていない便があるのと、
    数千円の差で使い勝手のいい時間帯の便が取れることがあるから。
    (早朝とか深夜は安いけど、前泊とかオーバーステイ代を考えると
    実は安くないことが往々にしてある。
    子連れだと空港の椅子で寝るわけに行かないから...)

    で、今回はエアチャイナで
    羽田→北京乗り継ぎ→ロンドン・ヒースローという便を往復で買った。
    行きも帰りも羽田なんてラクだなーとウキウキしながら。

    気付いたのは搭乗のチェックイン中だった(遅い)。
    乳幼児連れだとセルフチェックインできないことが多いので
    3時間前に空港に着いて、ぬかりなしだわーーと自分に満足していた。

    カウンターの方が、深刻そうな顔でずっと何か調べていた。
    電話をしたり、一旦席を離れたりして、忙しく動き回っておられた。
    そして「この航空券はご自身でとられたものですか?
    旅行代理店は通していませんか?」と確認された。

    自分で取った旨を伝えると、悲しい顔で
    「名字とお名前を逆で入力されているようです。
    一文字でもパスポートと名前が異なるとご搭乗いただけないので、
    買い直していただくことになるかもしれません」と言われた。

    驚きはなかった。
    あー今回だったかーと思った。


    羽田空港での対応

    1時間ほどカウンターの横でぼんやり待っていた。
    「航空券 名前 逆」でググった記事を片っ端から読みながら、
    いくらまでなら買い直そうかと考えていた。

    長男はさすがに不安になったのか
    「なんでこんなに待つのかな?何かあったのかな?」と言い始めた。
    今回の旅行で、何かトラブルが起きて
    長男が不安がって何が起きてるのか説明を求めて、
    逐一説明しているうちに自分のアホさ加減に落ち込む、
    というループがよくあった。
    英語のときは適当に端折って説明してたけど、
    日本語だとごまかしようがないので詳細に説明し、落ち込んだ。

    チェックインの締め切り時間も近くなって
    「今回は名前の変更ができました。
    ただ、帰国便の保証はできかねますので、
    その旨をご了承いただいたという契約書にサインをお願いします」
    と言われた。もちろんサインした。
    私のミスなのに、とても低姿勢で対応していただいて
    本当に申し訳なく思った。日本ってやさしいと思った。


    ヒースロー空港での対応

    こんなやりとりがあったのに、機内に水筒を忘れた。
    自分がどうしようもなくて泣けてくる。

    それはさておき、ヒースローについてすぐ
    不安なのでエアチャイナのカウンターに行き、
    帰りの便について確認した。

    すると超あっさり、
    「名字と名前の変更なら無料だし、その場ですぐできます」と。
    こういうのはカウンターの担当者の裁量によるんじゃないか、と疑い
    「今できるならやっちゃいたいんですけど」と言うと、
    「いやいや、簡単だから搭乗日で問題ないですよ」と笑顔で言われた。

    あんまりあっさりだったので、
    ついでに水筒を機内に忘れたので探したい旨も伝えると
    水筒?と数度確認され、鼻で笑われた。
    重要なものしか探してくれないそう。そうだよね。

    ほんのり不安を抱きながらも
    搭乗日当日にヒースロー空港のエアチャイナカウンターで
    かくかくしかじか、と伝えると、
    マニュアルを見ながら(そういう件に対処するページがあった)
    5分くらいで名前を変更してくれた。
    スムーズすぎて衝撃。
    さらにチェックインの列にも並ばず、すべての手続きをしてもらった。

    この件がエアチャイナの管轄なのか、
    それとも空港のグランドスタッフの裁量によるものなのかわからないけど、
    うっかり者の自分を助けてくれる全世界の人々の善意に感謝しながら
    これから生きていこうと思った。

    そして、その直後の便に乗り遅れそうになった。
    ヒースローの搭乗ゲート遠すぎ!
    posted by リョーコ at 01:17| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2014年09月27日

    4週間子連れ欧州旅へ行ってきたよ|イギリス&スウェーデン母子旅行@5歳&1歳

    子どもたちと3人で母子旅行してきたよ(3ヶ月ぶり3度目)

    DSC02221.JPG

    8月末から4週間に渡り、
    子どもふたりと3人でイギリスのロンドン、
    スウェーデンのストックホルム、フィンランドのヘルシンキ、
    またイギリスに戻ってストラウドとまわる旅が終わった。
    楽しかった!

    子どもたちと終日一緒に過ごす猛暑の夏休みに限界を感じて、
    衝動的に東京からロンドンへの往復航空券を買ったのが7月末。
    やりたいことを考え始めたら収集がつかなくなってきて、
    とりあえずヨーロッパのハブ空港だからヒースローへの往復なら
    あとからどうにでもなるはず、と購入。

    観光だけで終わるのではなく(子連れだと観光はままならないし)、
    帰ってきてからの生活ももっと豊かにするための旅行にしたいなー
    というようなことを漠然と考えていた。

    スカイスキャナーでひと月の中でいちばん安い出発日&帰着日を選んだら、
    たまたまこの日程になった。
    こんな日程の選び方、今しかできない。
    ケチなのに贅沢!


    ブログに書く理由

    自分がやってみたいと思うことを
    周りでやったことがある人をなかなか見つけられないことがある。

    そういうとき、ネットで検索して見つけた誰かの話に
    大いにわくわくさせられたり、助けられたりしたので、
    私もできる範囲内で自分のしたことを書いておきたい。
    もらったものは次の誰かにかえしたい。
    今回、私はこちらのブログにとてもインスパイアされました。
    どうもありがとうございました。


    子連れ1ヶ月旅の構想

    チケットを買ったはいいけど、
    やりたいことと選択肢が多すぎて
    最初はまったく絞りきれなかった。
    一晩中地図を眺めていたこともあった。
    まずは行きたい場所とやりたいことを片っ端から羅列した。

    ■ロンドン
    10年前に行ったけどアホなトラブルがあってちゃんと観光できず、
    再訪を心に誓っていた。
    また、長男がハリーポッターにハマっていた。

    ■ロンドンのみならずイギリス
    5月にメルボルンに行ったとき、
    地名も食文化も全部イギリスが元ネタなんだなーとその徹底ぶりに驚いて
    これはちゃんと本物のほうを見てみたいなと思っていた。
    あと、長男がフィッシュアンドチップスにハマっていた。

    ■北欧
    4月にコペンハーゲンに行ったとき、すごくいいなと思って
    でも住んでる人たちには「来るのが早すぎる」と言われ、
    夏も行ってみたかった。いつか真冬も行ってみたい。

    ■wwoof
    農作業を手伝うかわりに宿泊場所と食事を提供してもらうプログラム。
    http://www.wwoof.org.uk/
    食べ物を作ることにずっと興味があったし、
    世界中でやってるけどイギリスが発祥の地だし、
    最近地方での生活にとても興味があったので。

    ■船旅
    子連れだったら絶対ラクで良さそうだから
    一度経験してみたかった。

    あと、ドイツで掃除のしかたを学びたいとか
    モロッコでスターウォーズ気分を味わいたいとか
    もっといろいろあったけど、それはまた次回にした。

    airbnbから期間限定の割引クーポンが届いたので、
    とりあえず最初の一週間はそれを使って
    早々にロンドンに泊まる場所だけ確保。

    やりたいことに優先順位をつけていって、
    その中でも相手あってのことは返答がこないと進められないので、
    その手配から始めた。

    断られたり、
    時差もあるので返信がスムーズにこなくてやきもきしたりしたけど、
    この夢を広げる期間は本当に楽しい。
    実際の旅行をしている期間と同じか、それ以上かもしれない。

    つづきます。
    posted by リョーコ at 08:07| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする