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    2017年11月22日

    フリーダ・カーロにあこがれて|8歳&4歳@子連れ世界一周旅行

    メキシコの中でのプランの組み方

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    原色同士をぶつけたカラフルな色づかい、ユーモラスなモチーフ、陽気なのに影があるイメージのメキシコに、ずっと憧れていた。ちゃんと調べると、私の憧れるメキシコのイメージはオアハカという南部の町だということがわかってきた。

    東京からメキシコシティまでは割とアクセスがいいし世界一周航空券も当然使えるけど、メキシコシティからオアハカは世界一周航空券が使えず空路なら1時間、陸路だと6時間の道のり。でも、そんなに頻繁に行けないからどうせ行くなら本当に行きたい場所へ行きたい! と思って、オアハカは行くことに決めた。とはいえ、メキシコシティもせっかく通るなら寄ってみたい。

    フリーダ・カーロを見にいこう

    小学生のころ、テレビでフリーダ・カーロのドキュメンタリーを見て、その家の壁が目の覚めるような色で「メキシコってこんな色の壁があるんだ」と思ったことを覚えていた。フリーダ・カーロの絵も好きだった。子どもたちも何も知らないで行くよりは、予習して行ったほうが楽しいはずと思い、この2冊を一緒に読んだ。

    フリーダ・カーロ―リトル・ピープル、ビッグ・ドリーム (RIKUYOSHA Children & YA Books) -
    フリーダ・カーロ―リトル・ピープル、ビッグ・ドリーム (RIKUYOSHA Children & YA Books) -

    フリーダの人生が、ものすごく簡単に、かわいらしい絵でパッケージされた絵本。概要の概要を知るには良かった。

    カーロ NBS-J (タッシェン・ニュー・ベーシックアート・シリーズ) -
    カーロ NBS-J (タッシェン・ニュー・ベーシックアート・シリーズ) -

    フリーダってこういう絵を描いた人なんだよ、と教えるために。かなり生々しいものやグロテスクなものもあるので、結構怖がってた。

    フリーダ・カーロ美術館へ

    混むから朝一で行った方がいい、と泊まっているairbnbのホストが教えてくれた。美術館に入るまでは結構混んでいて30分くらい待ったけど、中は割とゆっくり見られた。好きな絵もたくさんあった。企画展で、フリーダの着ていた服についての展示が素晴らしかった。体が不自由だったから、骨格をささえるためのコルセットとかもあるんだけど、でも、好きな服を着るんだ!っていう強い意志が並んだ服からビシビシ感じられて、背筋が伸びる。

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    服からも意思がビンビン感じられて、すでに子どもたちは怖がっていた。庭にある、遊びコーナーみたいなところでは楽しそうだったけど、肝心な作品を見たら、怖い、怖いばかり言っていた。

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    ただきれいなだけのものなんて、誰の心にも引っかからない、みんながいいと言うものなんて本当は誰も心の底からいいなんて思ってないんだよ、という話をした。だから誰かに何か言われても、自分がいいと思うなら言ったほうがいいよ、と説教くさいことをさんざん言っていたらうんざりされた。冷静に見ればまあ怖いけど。でも、多くの人がネガティブな感想を抱きがちなものに引かれるとしたら、それは自分のものすごくオリジナルな部分だから大事にしたほうがいいと思う。

    フリーダ・カーロはママの時間だったので、このあとは子どもたちの時間だよーと言って、バスツアーに参加して2階席ではしゃいだり、トランスフォーマーを見つけて途中下車したり、ロボットのおもちゃ買ったりした。

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    表情がぜんぜん違う...。

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    バスツアーはおおざっぱで、茂みの中にガンガン突っ込んでいったりするので、子どもたちは大喜び。そして、メキシコシティはエリアごとに空気の匂いが全然ちがうのがわかって面白かった。道を一本曲がるだけで、突然匂いが変わる。

    1日どちらかに付き合うだけだと片方がストレスがたまるので、大人が楽しいことをしたあとは子どもの楽しいことをする、という具合にスケジュールを組むと、みんな楽しくいられる。そして長い旅行なら、3日に1回は何もしない日を作る。これくらいが子どもと旅行する上でちょうどいいリズムだなーと、さんざん失敗を繰り返しわかった。

    つづきます。
    posted by リョーコ at 06:50| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2017年11月10日

    子連れメキシコの治安と不安|8歳&4歳@世界一周母子旅行

    子連れで海外に行って、治安大丈夫?とよく聞かれるけど
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    次男は怖がって泣いたガイコツの人。

    私は旅行先で他人が原因のトラブルに遭うことがほとんどない(自分が原因のトラブルはよくある)。数少ないトラブルを思い返すと、いちばんトラブルに遭いやすいのは、男の人と一緒にいるとき。次はひとりもしくは女友だちと一緒にいるとき。いちばんトラブルに遭いづらいのは子連れのときという気がしている。

    子どもといると危険な場所に行こうということもないし、あとはだいたいどこの国でも子連れの人には親切にしようという気配を日本と同じかそれ以上に感じるから、不特定多数の人がいる場所では悪意をもって向かいにくいんじゃないかと推測している。

    とはいえ、メキシコの治安は心配だった。

    こんなことに気をつけていた

    周りでメキシコへ行ったことがある人たちに教えてもらって、普段よりはだいぶ気をつけて行った。

    いちばん気をつけていたのが、メキシコシティでは流しのタクシーには絶対乗らないということ。短時間強盗の被害が多いらしい。何もないことも多いけど、外国人で女性で子ども連れだとかなりリスクが高まると言われ、Uberだけ使っていた。

    それと子どもから絶対目を離さないということ。空港で自分がトイレに行く時に、ここで待っててね、と入り口で子どもを待たせようとしたら、まわりの人に「子どもも中に連れて入ったほうがいい」とアドバイスされた。韓国や香港あたりなら、子どもたちだけでトイレに行かせたりしていたし、危険を感じたこともなかった。子どもたちにも、とにかく普段とは違うということを繰り返し話した。はぐれたらもう会えなくなっちゃうんだよ、と。

    あとは貴重品は内側のポケットに入れるとか、スマホはなるべく出さないとか、暗くなったら外に出ないとか(日が長いので20時頃まで明るかった)そういう当たり前のことはしていた。いつもお金がありそうな格好はしていないので、道を聞かれることはもちろん、ホームレスのための炊き出しに誘われたこともある。

    とはいえ、どこでも子どもは必ずいて生活しているので、その子たちとその家族を観察して、それに近い行動をするようにしている。

    同じ国の中でも街によって全然ちがう

    メキシコシティでは上記のようなことに気をつけていたけど、治安がいいと言われる南部の街・オアハカではUberがなかったし、みんな流しのタクシーに乗ってたので普通にタクシーに乗ってた。あと、ゲラゲッツァというお祭りの期間中だったのもあってか深夜まで家族連れで外出している人が大勢いたので、私もそうしていた。

    オアハカでは日本人は珍しいらしく、一緒に写真撮ってとか、子どもかわいいとか、英語がわかるからちょっとおしゃべりしようとかたくさん言われた。最初は警戒していたけど、どの人も本当にただ興味を持って、なんでそんなに遠くから来たの? 日本ってどんなところ? とフレンドリーに話しかけてくれた。

    私が会ったメキシコ人は、人なつこくて陽気でサービス精神にあふれた人が多かった。怖いと思うようなことは幸運にもなかった。でも、メキシコを出国するときアホみたいなトラブルがあり(またの機会に書きます)、イミグレーションセンターに行ったら壁一面に行方不明の子どもを探しているというポスターがぎっしり貼ってあった。本当に運が良かっただけで、気をつけ過ぎてやり過ぎなことはないんだな、と思い知った。

    つづきます。
    posted by リョーコ at 06:44| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2017年10月28日

    airbnbでいい部屋を選ぶコツ&子連れで満足度の高い部屋を選ぶコツ|8歳&4歳@世界一周母子旅行

    今まで9ヶ国で子どもと一緒にairbnbを利用した。当初は乳幼児連れだったので、キッチンが使えてスーパーが近い部屋に宿泊したかったからだけど、今はそれぞれの旅行の目的にあった宿泊場所を見つけたくて利用することが多い。満足度の高い部屋を選べたときにしていたのは、こういうことです↓。

    長いレビューが書かれているか

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    私が書いた、満足度の高いホストへのレビュー。「続きを読む」にしないと全文表示されないくらいの長文レビューが並んでいるホスティングはまずハズレがない(まれに長いクレームの場合もあるから、内容は読んだ方がいい)。

    airbnbはここ数年で一気に広がり、評価をあらわす星の数だけだとどこも良さそうで大差なく見えるときもある。そういうときは、レビューの長さに注目する。特にホスピタリティのあるホストの場合は、泊まった人も何か言わずにはいられなくて、すごく長いレビューがついていたりする。可もなく不可もない物件に長文レビューはつかない。

    いちばん行きたい場所に徒歩で行けるか

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    モロッコ・マラケシュで泊まったリヤド(民宿)は、ずっと行きたかった大きなマーケットのフナ市場から徒歩5分。

    これは子連れ旅行だからだと思うんだけど、私が宿選びで重視しているのは、目的地に徒歩で行けるかどうか。子どもの機嫌が悪くても、天気が悪くても、徒歩で行けるなら行ってみようとなれる。逆に言えば、子どもがぐずって雨が降ってたとしても、行きたいと思える場所がある街に旅行するようにしている。メキシコシティの場合は、フリーダカーロ美術館にどうしても行ってみたかったので、コヨアカンという中心地からは外れた場所で探した。あと市場がものすごく好きなので、徒歩圏内に市場がある部屋を探すことも多い。

    レスポンスが早いか

    チェックインしたいのに留守で連絡がつかないとか、場所がここであってるのか自信が持てないとか、雨漏りしたとか、そういうときレスが遅いホストだと不安なので。それは予約するまでのやりとりでわかる。

    インテリアが好みか

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    メキシコ・オアハカで泊まったB&B。内装は民芸品がいっぱいで、外装も超かわいかった!!!

    インテリアの趣味が合う人とは、人生の中のいろんな優先順位がわりと近い気がする。私が好きなのは、「生活感があって、その部屋に住んでる人がどんな人なのかなんとなく察しがついて、生きてて楽しそうな人だなと想像できる」インテリアです。

    ちなみに、人数は少なめで検索する

    今、airbnbで空室検索するとき、大人と子どもの人数を入力する欄があるけど、これは普通に頭数としてしかカウントされてない。Booking.comとかだと子どもの年齢まで入力する欄があり、年齢とホテルによっては「添い寝枠」でエクストラチャージがかからなかったりするけど、airbnbはその辺まだそこまで気が利いてない。なので、人数少なめで検索して、キャパシティを見て大丈夫そうだなーと思ったら、メッセージでこちらの人数と子どもの年齢を伝えて、宿泊の可否を聞いている。

    こうして書いてみると、自分が何が好きで何が必要なのか、自覚的になることが、満足度の高い部屋を選ぶコツなのかもと思う。その自覚はまんま、旅行の満足度に直結する。自分が何を楽しいと感じて、どういうことを幸せと思うのか、それはairbnbでの部屋選びにも、旅行全体にも、引いては人生全般についても言える。そして、自分だけでなく子どものこういうことにも多少寄り添えるといいなと思ってるけど、なかなかむずかしい。

    つづきます。
    posted by リョーコ at 00:00| 東京 ☔| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2017年10月23日

    10年ぶりのひとり旅|単身ベトナム旅行

    世界一周の後、ひとりで旅行した話。

    週末、子どもたちが泊まりがけで遊びに行くことになって、貴重なひとりきりの週末、どこかへ行かないともったいない!!!といても立ってもいられず、1泊2日でホーチミンへ行った。金曜の仕事が終わったあと羽田へ行き、深夜便で寝て起きたらホーチミン。丸2日遊んで、日曜の深夜便で東京に戻り月曜の朝からふつうに仕事へ。このスケジュールを人に言うと「仕事?」と聞かれたけど、全然プライベート。子連れでない旅が10年ぶりくらいで、ひとりじゃないとできないこと何しよう!!!とものすごく高まった。

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    まずは、美味しい店に行こうと思った。辛いものも卵も乳製品も(子どもにアレルギーがあるので普段は選べない)並ぶお店も見つけるのが大変なお店も(だいたい子どもが待ちきれないから超人気店とか行けない)好きに行って食べられるんだわーい!と、興奮。リピーターの人に美味しいお店を教えてもらって、ちゃんとそのお店に行ってきた。フォーホアのフォーや、ヒュンホアのバインミー。期待に違わぬ美味しさ...。


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    あとは料理教室に参加した。ベトナムの作家の女性と、生鮮市場を一緒にまわって、そこで見つけたいい食材をもとにベトナムの家庭料理を一緒に作るというクラス。すごく美味しかったし、一緒に参加した人たちのバックグラウンドも面白かった。私は食べることと、料理をすることに興味がある人が好き。人生の中での優先順位がわりと似てる気がする。みんなでいろんな話をしながら料理をするのは、幸せな時間だった。

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    夜には、バイクの後ろに乗って案内してもらう、ホーチミンの美味しいものめぐりツアーに参加した。食べてばっか...! 公園の横の屋台で売ってるパパイヤサラダがうまい、と案内されて公園に椅子を広げて食べたり(確かにめっちゃ美味しかった)、人気店の厨房にガンガン入っていって生春巻きの皮みたいなのを一緒に作ったり、孵化直前のアヒルのゆで卵を食べたり、その合間にものすごい細い路地をバイクで走ったりして、ベトナムっぽい夜を過ごした。

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    デザートを食べたお店のおばあさん。

    その時、バイクを運転してくれた人がメコンデルタの出身で、行ったことないならぜひ行ってみて、と言われ、翌日はメコンデルタツアーに参加。でも参加してから、あれ?ここ行ったことある...と気付いた。ベトナム自体が10数年ぶりで忘れてた。そして、このツアーは子連れで参加してる人が多くて、ここに子どもたちを連れてきてたら、なんて言ったかなあと考えてしまう。

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    次男に似ていた。

    これらの合間に、市場をハシゴして買い物したり、戦争博物館へ行ったり、マッサージ行ったりもしていた。単身って、スムーズに予定がこなせ過ぎてびびる。ひとり旅って、こんなに身軽だったっけ。2日間でこなしたこの予定も、子連れで同じことをしようとしたら1週間はかかる。

    じゃあ、いつもより楽しかったかというと、うーんって感じ。10数年前に来た時は、地上の楽園!!!ってくらい楽しい街だと思った。カワイイものがいっぱいあって、おいしいものもたくさんあって。でもこの10年の間に、旅先でカワイイと飛びついたものを東京に帰ってから持て余してしまうことが数えきれないくらいあった。それに10数年前は「超ツボ!私のために作られたとしか思えない!!!」と運命を感じた雑貨が、じつは大量生産品でアジアの観光地ではどこでも手に入るものだと知ってしまった。

    食べ物は、美味しいもの、珍しいものがいっぱいあったけど、味の想像もつかない、みたいなものは正直ない。たぶんこんな感じかな、とイメージできる。イメージ通り美味しいんだけど、驚くことはない。だったら、家の近くで料理上手な友だちの家でごちそうになるもののほうが、よほど驚きがある。

    年をとるって、こういうことなんだなーと思った。経験を重ねたから、驚かないし、自分が好きなものはわかっている。失敗もいっぱいしたから、失敗しそうなほうには行かない。だから、この次ひとりで旅行するときは自分のテーマにもっと基づいて、掘り下げまくったコースを考えないと、昔みたいにワクワクはできないなーと思った。

    子どもたちは、見るものすべてがあたらしい経験で、そういう人たちと同じ目線でものを見ているから、ふだん私は新鮮な気持ちで世界を見られるのかもしれない。子どもといることでできないことばかりに目が向かいがちだけど、本当は子どもといるだけで私のほうは新しい視点を与えてもらってるんだな。

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    ラベル:ベトナム旅行
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    2017年10月07日

    airbnbとUberなくしてはありえない|8歳&4歳@世界一周母子旅行

    メキシコシティでは半世紀前のインテリアが素敵なおうちに泊まった

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    今回も宿泊先はairbnbで探すことが多かった。私がairbnbを使うことが多いのは、子連れだとなるべく普段の住環境に近いほうが居心地がいいのと、衣食住全般にものすごく興味があり、ほかの人がどんな生活をしているのか見るのが好きだから。そして、自分の家に帰ってから、それらの中で良いなと思ったことをまねるのが好き。子どもに部屋を選んでもらったりもしている。
    airbnbで子どもが宿泊先を選んだ話|8歳&3歳@香港旅行

    メキシコは初めて行く国だし、治安が不安だから、地元の人に何に気をつけるべきか聞きたかった。メキシコシティではフリーダカーロ美術館に絶対行きたかったので、その近くのコヨアカンというエリアに泊まることにした。ホストが同居していて、インテリアが好みで、レビューが良い物件を探して泊まることに。

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    プロフィールの写真を見て女性だと思っていたが、実際会ってみるとホストのIvanさんは男性だった。人類学者でニューヨークに住んでいる期間が長かったので、英語も堪能。メキシコでは想像の数倍英語が通じなかったので、英語がわかる地元の人がいっしょというのはとても心強かった。

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    彼は本当に素晴らしいホストだった。ゲストとの間の取り方が天才的。必要な時は手を差し伸べてくれるし、同じ部屋の中にいてそれぞれ別なことをしていても気を遣わせないし、でも聞くとものすごく親切に、いろいろなことを教えてくれた。子どもたちにもすごく優しかった。

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    素敵なインテリアは、Ivanさんのお兄さんが鉛筆で壁に直接描いたものだったり、オアハカに住む親戚をたずねて行った時に買ったものだったり、60年くらい前の家具や家電を大切に現役で使っていたりした。その物に関する物語を聞くと、より素敵な家だなと思う。子どもたちにも説明して、大切に使わせてもらおうねと話をした。

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    あとは犬が一緒に住んでいて、子どもたち大喜び。我が家は私が旅行しづらくなるという理由でペットは飼っていないので。東京ではできない暮らしをちょっと体験できるのが、いいなと思う。私にはいわゆる「田舎」がないけど、子どもたちには今の暮らし以外の選択肢もあると知ってほしいから。

    メキシコシティではUberなしではありえない

    Uberはアプリで現在地と行きたい場所を登録すると、近くにいる車が迎えにきて連れて行ってくれるサービス。すべてクレジットカードで決済もできる。

    去年、台北で使ったことがあったけど、グレードの高い車が来るってことくらいで、流しのタクシーが安くて安全でたくさんいる場所で使うメリットは正直あんまり感じられなかった。でも、メキシコシティでは欠かせなかった! 治安が悪く、流しのタクシーに乗ると強盗に遭うことがあるから。あとはスペイン語が話せないので、目的地を入れるだけでそこへ連れて行ってくれるのはとてもありがたかった。

    本当は空港でSIMカードを買おうと思っていたんだけど、遅れたことでお店が閉まってしまい、Uberを呼びたいときはどこかカフェに入りWifiに繋いで呼んでいた。だいたいどこのお店でもフリーWifiがあったので助けられた。

    1回相乗りのサービスを選択したら、私たちをピックアップしたあと、道すがらもうひとり女性をピックアップしていた。時間は多少かかったけど、ちょっと安くなる。急いでいないならいいサービスだし、女性でひとりだったら地元の人でも流しのタクシーよりUberなんだな、と思った。

    概ね素晴らしかったんだけど、オアハカに発つ日にバスターミナルまで向かうUberが全然こなくて、しかも来てみたら別の車両だった(ドライバー間で交換していた?後から見たらその車両に変更されていたから)というトラブルはあったから、手放しでよかったとは言えないけど、今回不可欠だったサービスのひとつだったのは間違いない。

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    いずれも今回の旅行で、このふたつなくしてはあり得なかったと思うサービスだけど、両方とも10年前にはなかった。10年後は、今は思いもつかないサービスを使って旅行しているのかなあと思うと、ワクワクする。

    つづきます。
    posted by リョーコ at 23:56| 東京 ☁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2017年10月02日

    乗り継ぎに失敗する|8歳&4歳@世界一周母子旅行

    ロングフライトもラクになりました

    乗ってしまえばこっちのもの、と11時間以上のロングフライトも楽しんだ。ずっと観たかった『ラ・ラ・ランド』も『君の名は。』もある!!! フライト中は絶対寝ようと思ったけど、一瞬で翻意。日本語で楽しめる映画もたくさんあり、子どもたちはかじりつくように観ている。機内はホントにラクになった。

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    2歳くらいまでは、全旅行日程中いちばん大変なのが機内だった。今は私だけ爆睡して、子どもたちだけ起きてることもしばしば。長男は面倒見がよくて、次男の見たそうな映画を選んでセットしたり、機内食を食べるのを手伝ったりしてくれる。年の差があるせいかほとんどケンカしないし、でも性別は一緒だからかずっと一緒に遊んでる。この上なく親孝行な息子たちです。

    あっという間にダラスに着き、いちばん最後に降りる。子どもたちに準備をさせ、忘れ物がなかったか確認してから降りるとだいたい最後なのだ。最初でも最後でも大して変わらないだろうし。

    入国審査官を怒らせる

    乗り継ぎを案内する矢印に促されるまま進むと、入国審査の長蛇の列に並ぶように言われる。あーやっぱ夏休みだもんね、混むよね…と思いつつ、並ぶ。30分並んでも、一向に進む気配がない。後から来たエアラインクルーを先に入れたりしている上に、私の並んでる列はやたら遅い。少し不安になってきた。その辺にいた空港スタッフに、次のフライトが30分後なんだけどと言うも、何もできない、この列に並ぶしかない、の一点張り。

    しばらく並んでも状況は変わらないので、今度は通りがかったワンワールドのユニフォームを着た人に聞いてみる。すると、さっきよりは親切だった。「ダラス→メキシコシティは本数が多くて、この次は4時間後に便があるから心配しなくていい」と言われた。乗れないこと前提! 次男は眠くてぐずり出すし、長男は逐一「大丈夫? 間に合うの? 間に合わなかったらどうなるの?」とずっと聞いてくるので、イライラしてくる。でも我慢。

    ようやく自分の番が回ってきたのは、次のフライトの5分前。イライラがピークに達していたので、思わずパスポートを乱暴にカウンターに置いてしまう。すると初老の男性検査官が「なんだ、その態度は! お前はずっと後ろで待ってろ!」と叫んだ。列のいちばん後ろに回された私たちが当然間に合うわけもなく、列がなくなってようやく入国。入国審査官にケンカ売るなんて、本当にバカだ…とうなだれながらアメリカに入国した。

    世界一周航空券、乗り継ぎに失敗しても安心

    もちろん飛行機は出発したあとだったので、とりあえずうなだれながらアメリカン航空のカウンターへ向かう。乗り継ぎに間に合わなかったので振り替えてほしい、という旨を話すと、ふたつ返事でOKで手数料や差額も必要なかった。さすが正規航空券…! 4時間くらい空港で飛行機を見たり、おみやげものを見たりして過ごす。子どもたちがいろいろ欲しがったけど、こんな記憶を残すおみやげなんてほしくないよ!

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    次のフライトの時間になり、這々の体で乗り込むも一向に出発する気配がない。もう全員着席しているのになぜ?と思うと機内アナウンスがあり「冷房が不調なので点検します。全員一度降りてください」

    乗せる前に気付いて! すでに寝てしまった次男を担ぎ、もう映画を見始めていた長男を引っ張り、機外へ。そこからさらに1時間待ってようやく出発した。

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    メキシコシティのベニートフアレス国際空港に着陸。街に突っ込む!!!って感じだった。ドキドキした。空港から市内が近くて、旅行者にはいいけど住んでる人はどう思ってるんだろう。メキシコシティに着いたのは、当初の予定の7時間後。

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    長男もおこだよ。自宅を出発してから、30時間あまり。ようやくメキシコに着きました。

    つづきます。
    posted by リョーコ at 08:00| 東京 ☀| Comment(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2017年09月29日

    乗り継ぎでもESTAは必要&申請忘れた!|8歳&4歳@世界一周母子旅行

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    いよいよ出発日

    出発前夜は終電まで仕事をしていて、翌朝9:00発の便に乗るために7:00には成田空港にいなければいけない、というギリギリなスケジュールだった。急いで手荷物をまとめ、すでに寝ている子どもたちがパッキングしたそれぞれのリュックの中身を見た。

    長男は、最近ハマってる『キラキラ名探偵 シャーロックホームズ』シリーズの本とJALの音が鳴る飛行機のおもちゃ、次男は大好きな『キュウレンジャー』のキュータマとソフビ人形がぎっしり入っていた。やたらかさばるし、重い…。普段なら「旅行に重いものと大事なものは持っていくな!」と全部出してパンツとかを詰め直すんだけど、できなかった。

    どこへ連れて行かれるのかもよくわからず、大事なおもちゃをリュックに詰めて準備をし、楽しみにして眠ってる子どもたちが不憫に思えてきた。出発直前は、直前故にいろいろナーバスになる。結婚直前や出産直前もブルーになるみたいな、ああいう感じ。

    そんなわけで、朝寝ている子どもたちを起こすのが遅れた。さらに、どこへ連れて行かれるのかわからない不憫な子どもたちにせめて、と品川駅で好きな本を買った。長男は高くて重たいガンダムのムック、次男はふろくのたっぷりついた幼児雑誌で、普段なら「旅行に持っていくんだからもっと軽い本にしなさい!」と却下するけど、黙っていちばん欲しがるものを買った。

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    そんなこんなで搭乗の90分前くらいに空港に着いた。ギリギリだけど着いたらこっちのもの、と意気揚々とチェックインカウンターに向かう。最初のフライトはJAL。JALの国際線に乗るなんて贅沢、なかなかない。パスポートを出すと、それまで完璧な笑顔だったグランドスタッフの顔がだんだん曇り出す。そして、ひとり、またひとりとスタッフの人数が増えていき、不穏な感じになっていく。この感じは…と悪い予感がした。

    ESTA申請忘れた!!!

    その理由は最初の乗り継ぎ地がアメリカ・ダラスだったのに、ESTAを申請していないので発券できないからだった。ダラスでの乗り継ぎは60分とギリギリで、入国もしないだろうから、アメリカとはいえESTAいらないだろう、と鷹をくくっていた。そして以前に申請したESTAが今年の春で切れていた。

    「ESTAを取得していただかないと発券できません。搭乗の60分前までには取得していただく必要があります」と言われ、じゃあ頑張ります、とスマホを握りしめるも、以前はデスクトップでやっても3人分で2時間以上かかった気がする、と呼吸が浅くなってきた。「ESTA申請の代行もありますが」と言われ、値段を聞くと3名分で18000円。自力でやるなら半額以下だけど、背に腹はかえられない。

    さすがに代行は早く、10分くらいで登録してくれた。が、承認が私だけなかなか下りないっぽかった。やきもきしつつも搭乗60分前にギリギリで下りた。そして発券手続き。が、またもや私だけシステムエラーで発券できなかった。理由は不明なんだけど、数日前に予約変更をしようとしていじった際になんらかのエラーがあった可能性があると言われた。

    「お母様が発券できなかった場合、お子様たちだけ先に行かれますか?」と聞かれたことで、長男は一気に不安がり、涙目で私のそばから離れなかった。次男はたくさんのグランドスタッフの方が構ってくれるので嬉しくてハイになっていた。

    ようやく発券されたのは搭乗30分前。「スタッフがご案内します」とクルー向けの入り口を誘導してもらいながら出国手続きを済ませ、何人かのスタッフの方にバトンタッチしながら、搭乗したのは出発5分前。間に合った! もう無理かと思った。笑顔で見送ってくれるJALのスタッフの笑顔を見ながら、日本の航空会社ってなんて優しいんだろう、と感動する。

    長男は緊張と不安でげっそりしていた。次男は興奮と高揚でにこにこしていた。年齢差もあるけど、個性もあるよなーと思った。そして乗ってしまえばこっちのもの!と私はすっかり安心しきっていた。その後、さらにトラブルがあるとも知らずに。

    つづきます。
    posted by リョーコ at 10:18| 東京 ☁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2017年09月13日

    子連れ海外旅行の持ち物-ToughCamera持っていってよかった|8歳&4歳@世界一周母子旅行

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    こんなものを持っていった

    カバンはL.L Beanのローラーつきダッフルバッグ(130Lくらい)とレスポートサックのマザーズバッグ(20Lくらい?)。
    LeSportsac レスポートサック 7532 RYAN BABY BAG ライアンベビーバッグ H013 スーパーノヴァライトニング ショルダーバッグ マザーズバッグ 【取寄商品】 【同梱不可】 - ee-shopping
    LeSportsac レスポートサック 7532 RYAN BABY BAG ライアンベビーバッグ H013 スーパーノヴァライトニング ショルダーバッグ マザーズバッグ 【取寄商品】 【同梱不可】 - ee-shopping
    ↑これの色違いだけど、素晴らしく使い勝手よかった。あとは現地で持ち手つきジップつきのバッグを買い足した。最初は子どもたちに自分のものは自分で持たせてたけど、乗り継ぎが多いと私がまとめて運んだ方が早い!っていうかそうしないと間に合わない!ということが多かったため。

    子どもたちはNorth Faceのリュック。私が留守にしているときに、子どもたちのリュックに母が「旅行安全」のお守りをつけていくれていて、今回は本当に心配されている…とプレッシャーを感じた。

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    持っていってよかったもの

    ■ToughCamera
    OLYMPUS デジタルカメラ  Tough TG-5 ブラック 1200万画素CMOS F2.0 15m 防水 100kgf耐荷重 GPS+電子コンパス&内蔵Wi-Fi TG-5 BLK -
    OLYMPUS デジタルカメラ Tough TG-5 ブラック 1200万画素CMOS F2.0 15m 防水 100kgf耐荷重 GPS+電子コンパス&内蔵Wi-Fi TG-5 BLK -
    今まではソニーのNEX5Rというカメラを愛用していて、撮れる写真は申し分なしと思っていた。でも、落とすと壊れちゃう(あたりまえ)。デンマークと香港で2回、旅行3日めとかに落として壊している。それで次に旅に出るときは、落としても壊れないカメラを買おうと決めていた。旅行中は絶対子どもが「撮りたい! かして!」って言ってくるから。

    ToughCameraは素晴らしかった。落としても壊れないし、砂漠で砂まみれになっても大丈夫。そして、水中でも気にせずバシャバシャ撮れるのが本当に素晴らしかった。
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    母ひとり子ふたりで海やプールへ行くと、貴重品を見つつ自分も水にガシガシ入っていくことになるから、このカメラは手放せなかった。

    Wifiで静止画はもちろん、動画もスマホへ転送できるし、GPSでログ取れるからいろんな国へ行く旅行にはぴったりだった。唯一欠点を挙げるとしたら、充電がそんなにもたない。1日の終わりには電池がなくなる感じ。でもモバイルバッテリーを持ってれば問題なし。買って良かった!

    塩タブレット
    モロッコ、気温43度。水だけじゃ吸収されにくいので、塩レモンのタブレットが活躍した。酔い止め薬を忘れたときも「これお薬だよ」と子どもに暗示をかけて飲ませたら酔わなかった。もっと持っていけばよかった!

    氷をつくるスプレー
    大人には気休め、と映る商品ではあるが、子どもには新鮮な驚きとロマンがあったようで、暑くてバテそうな時にこのスプレーを吹き付けてあげると、ものすごく喜んだ。ふだん日本で買ったことがなかったというのもあると思う。

    ■旅の指差し会話帳
    旅の指さし会話帳 1タイ[第3版] (ここ以外のどこかへ) -
    旅の指さし会話帳 1タイ[第3版] (ここ以外のどこかへ) -
    子どもが自分で現地の言葉を話してみたい、というようになったから! 子どもに渡して自分でお買い物しておいで、とする時に必需品。大人の実用という意味では、Google翻訳のお世話になることが本当に多かった。

    必需品

    ■クレジットカード(VISAとMASTERとJCB。いちばん使えるのはVISA。JCBはまったく使えないけどマイルを貯めてるカードなので持っていきました)

    ■パスポート
    ■iPhone
    ■変電器&変圧器&コネクタ
    ■USB6口ぶん充電できるやつ
    Anker PowerPort 6 (60W 6ポート USB急速充電器) iPhone / iPad / iPod / Xperia / Galaxy / Nexus / 3DS / PS Vita / ウォークマン他対応 【PowerIQ搭載】 (ホワイト)  A2123523 -
    Anker PowerPort 6 (60W 6ポート USB急速充電器) iPhone / iPad / iPod / Xperia / Galaxy / Nexus / 3DS / PS Vita / ウォークマン他対応 【PowerIQ搭載】 (ホワイト) A2123523 -
    便利。iPhoneとiPadとモバイルバッテリーとカメラを一気に充電できる。そして早い!

    ■iPad mini
    ■モバイルバッテリー
    私のは懐中電灯にもなるタイプなので、砂漠で重宝した。5000mlA。

    ■キーロック×2
    荷物を預ける時のために。ドバイで預け入れ荷物をビニールでぐるぐる巻きにパッキンしなかったら「最適な梱包をしていない荷物なので、中から何か紛失しても責任は問いません」という書類にサインを求められた。一応キーロックする、と言ったらならいいと言われたけど。

    ■除菌ウエットティッシュ
    砂漠では特に重宝。
    ■虫除け
    ■日焼け止め
    ■洗面道具
    自分用も子ども用も頭も顔もからだも全部いっしょで、マジックソープだけ。でも困ったことありません。
    マジックソープ ラベンダー 236ml -
    マジックソープ ラベンダー 236ml -

    ■洗濯洗剤
    ■洗濯バサミ&ハンガー
    ■大きい洗濯ネット
    バスルームにかけておいて、洗濯かご的に使っている。溜まったらそのままコインランドリーに持っていける。

    ■雨具
    自分と長男用には折り畳み傘を各1本、次男用にはレインコート。メキシコとタイは、スコールが多かったので必需品だった。

    ■軽量タオル
    Syourself超極細繊維スポーツタオル&旅行タオル-(サイズ:S、M、L、XL)-アウトドア多機能、超吸水、速乾、軽く、柔らかく、抗菌のヨガ、フィットネス、砂浜、水泳、シャワー、アウトドアスポーツタオル+旅行バッグとカラビナ(ネイビー, JL Navy Blue:152cm x 76cm 1枚) -
    Syourself超極細繊維スポーツタオル&旅行タオル-(サイズ:S、M、L、XL)-アウトドア多機能、超吸水、速乾、軽く、柔らかく、抗菌のヨガ、フィットネス、砂浜、水泳、シャワー、アウトドアスポーツタオル+旅行バッグとカラビナ(ネイビー, JL Navy Blue:152cm x 76cm 1枚) -
    氷スプレー(後述)をして首に巻いて冷やしたり、日差しが強すぎるときに子どもの肩が焼けないように巻いたり、子どもが寝ちゃったときにタオルケットがわりにしたり、軽くてかさばらないので重宝。

    洋服

    ■長男の服
    トップス 5枚
    ボトムス 5本
    (これは足りなかった。そんなにこまめに洗濯できなかったので買い足した。我が家では旅行中は、パジャマと起きている時に着る服を区別していません)
    水着 2セット
    パーカー 1枚
    スニーカー
    サンダル
    ビーチサンダル(ホテルの部屋用)
    帽子
    サングラス

    ■次男の服
    トップス 10枚
    ボトムス 10本
    水着 2セット
    パーカー 1枚
    スニーカー
    サンダル
    ビーチサンダル(ホテルの部屋用)
    帽子
    サングラス

    ■自分の服
    Tシャツ 3枚
    リラコ 3枚
    パーカ 1枚
    (ユニクロのものは安くて乾きやすくて軽くて旅行にべんり)
    水着 2セット 
    下着類 5組
    自分の服は現地で買うつもりで、ほとんど持っていかなかった。どこの国でも大人のものはたくさん売ってるし、安くてかわいい。子どものものは、サイズぴったりのものを探そうと思うと割高なので、子ども服はなるべく持っていくようにしてる。大人用の持ち物は、こちらの記事を参考にさせていただきました。
    世界一周旅行の持ち物(厳選した旅グッズなので普通の海外旅行にも参考になると思います)

    子ども関連

    ■サランラップ
    ■ジップロック
    子どもが食べられる食べ物をちょっと持ち歩く時とか、残したものをしまっておく時にべんり。

    ■はさみ&マスキングテープ
    ■スケッチブック
    ■色えんぴつ
    ■折り紙
    子どもはどこにいても突然工作したくなる生き物だから。

    ■ビスコ
    江崎グリコ ビスコ保存缶(非常食) 30枚×10個 -
    江崎グリコ ビスコ保存缶(非常食) 30枚×10個 -
    災害用の缶を持っていった。子どもにアレルギーがあって、ビスケット類はなんでも食べられるわけではないので。缶が意外と使えた。こわれものを入れる時とか、雨漏りを受け止める時とか。

    ■おむつ
    寝るときはまだはかせてたけど、旅行中に数に制限があると強調しまくっていたら完全にはずれた! 人間、環境に適応するようになっているのだなー。でも長時間フライト用に少しはあるとべんり。トイレがすごく混むことがあるから。

    ■子ども用常備薬
    かかりつけの小児科で、解熱剤、鎮痛剤、整腸剤、酔い止めをもらった。それと常用しているアトピー用の飲み薬とステロイド。

    いらなかったもの

    ■エルゴ
    もう4歳だしね…。3ヶ月前に韓国に行った時に肝心なところで次男が寝て、目的地でベビーカーを借りられたことで切り抜けた、ということがあったので、軽量のカンタンなベビーカーを買うか直前まで悩み、持っていかないならせめて、とエルゴを持っていったが、1回も使わなかった。深夜便の間の乗り継ぎだと寝て起きないけど、そういうときは空港にある手荷物カートに乗っけていた。でも長男が一度、次男が乗ってるところでカートをひっくり返してパニックになった。ついでにその時、おみやげに買ったタジン鍋が割れた。

    ■手首をつなぐひも
    幼児 子供 安全 ベルト セーフティ 紐 迷子紐 迷子防止ひも 【長めの2.5m】 CG - おもしろ便利グッズ専門店バルサ堂
    幼児 子供 安全 ベルト セーフティ 紐 迷子紐 迷子防止ひも 【長めの2.5m】 CG - おもしろ便利グッズ専門店バルサ堂
    行く前にメキシコの治安を調べていたら心底不安になり、衝動的に2つ買ってしまった。メキシコでもモロッコでも市場とか混み合うところにがっつり行く予定だったので、私は子どもから常に目を離せずにいられるだろうかと心配になってしまった。でも、子どもに絶対離れるなと言っておけばもう大丈夫な年齢だった。

    持っていけばよかったもの

    ■湿布とかバンテリン
    子どもはいっぱい歩くと、成長痛に過敏になるっぽいので。

    荷物が重すぎる問題

    出発前の時点で、荷物は計30kg。

    私はスーツケースは事前にパッキングをしてヤマト運輸の空港便で送ってる。子どもたちを連れてスーツケースを引っ張るのが大変というのもあるけど、送るとなると出発2日前までには発送しなければならず、おのずとパッキングも早くやるようになるから。自分で持っていくなら、絶対出発直前まで荷造りをせずにギリギリになる! だいたい私は、集荷の人が来てもパッキングが終わってない。ヤマト運輸の方には本当に感謝しています。

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    空港ではすぐにカートを探すし、空港から泊まる場所まではタクシーを使うことが多いし、荷物を持ってたくさん移動する場面では友人と一緒のことが多いので助けてもらって、なんとかやっています。そのうち息子たちが持ってくれるようになるのかなー。

    つづきます。
    ラベル:世界一周旅行
    posted by リョーコ at 07:00| 東京 🌁| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2017年09月04日

    世界一周航空券をオンライン&電話で購入|8歳&4歳@世界一周母子旅行


    ルートを決めるまではこちら

    スクリーンショット 2017-09-02 6.33.50.png

    世界一周航空券を買ってみよう

    ワンワールドのサイトから最終的なコースを決めたら、購入ボタンを押せばすぐ購入、というわけには行かない。購入ボタンを押すと、支払いについてはアメリカン航空のオフィスに問い合わせるようメールが来る。東京のアメリカン航空のオフィスに電話し、口頭でクレジットカードの番号を伝え、それで決済できれば完了となる。なかなかつながらないアメリカン航空を気長に待ち、とりあえずは手続きを行う。

    が、支払いに失敗したと電話がきた。金額が大きいので、クレジットカードの上限金額を引き上げておく必要があったのだが、最初はそれに気がつかなかった。クレジットカード会社に頼んで、引き上げを頼み、その結果を確認してもう一度電話をする。そのアメリカン航空の電話はかなりつながりづらく、営業時間も短い。私のチケットでは、アメリカン航空は一区間しかなかったのでちょっと悔しかった。営業時間の長いJALだったらもっとスムーズなのに、と。

    アメリカン航空から逃れられない

    ついでなのでいろいろ聞いたら、オンライン発券の場合で区間にひとつでもアメリカン航空が含まれていたらアメリカン航空から購入になること、オフィスに出向いてカード決済も、現金支払いも受けておらず、支払いは電話でクレジットカード決済の一択であること、出発前の変更はすべて購入した航空会社の管轄なので、変更したい場合はすべてアメリカン航空に問い合わせること。なかなか面倒くさい。代理店を通すとこういう面倒くささがないのかもしれない。

    ちなみに日程変更したいと思って電話したとき、最初のフライトに乗るまではアメリカン航空の管轄、と言っていたので1回目のフライトが終わってからJALにかけてみたら、購入がアメリカン航空だったのでその後の変更もすべてアメリカン航空でしかできません、ということだった。でも、これもそれぞれの航空会社は知らず、やってみたらできなかったから、みたいな感じだった。世界一周航空券って航空会社の中でもマイナーなサービスなのだな、とひしひしと感じた。なので、いろいろな手配は早め早めにやったほうがいいのだな。あたりまえ。

    つづきます。
    posted by リョーコ at 05:00| 東京 ☔| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2017年09月01日

    世界一周航空券のルートを考える|8歳&4歳@世界一周母子旅行

    ルートの作り方

    P7210045.JPG

    私の最終的なフライトはこんな感じ。

    東京(成田)→アメリカ(ダラス・乗り継ぎ)→メキシコ(メキシコシティ)→(バス)→メキシコ(オアハカ)→(LCC)→メキシコ(メキシコシティ)→スペイン(マドリード・乗り継ぎ)→モロッコ(マラケシュ)→(ツアー)→モロッコ(サハラ砂漠)→モロッコ(マラケシュ)→スペイン(マドリード・乗り継ぎ)→イギリス(ロンドン・乗り継ぎ)→アラブ首長国連邦(ドバイ)→スリランカ(コロンボ・乗り継ぎ)→タイ(バンコク・乗り継ぎ)→(LCC)→タイ(チェンマイ)→(陸路)→タイ(バンコク)→東京(羽田)

    このルートを26日間で回った。「子どもがいるなら滞在型の旅がいい」とずっと思っていて、それもすごくいいんだけど、子どもたちもある程度大きくなってきたし、飛行機に乗るの大好きだし、それより何より私がどうしても世界一周航空券を使ってみたくて、それでずっと行ってみたかったところに行きたくて、今回はこのようなルートにした。行きたい町へ行くことを優先すると、どうしても乗り継ぎが多くなる。でも、私は移動そのものがすごく好きなので楽しかった。

    まわりで長い休暇を取った人が「子ども優先にし過ぎた。自分の行きたいところへ行けばよかった」と言っていたので、まずは自分がずーっと行ってみたかったメキシコとモロッコ、次に子どもが喜びそうなドバイ、最後に親子ともども楽しい友だち家族と合流(友だちがプランを立ててくれてチェンマイ→バンコクの寝台列車に乗ってみることになった)と決めた。大人も子どもも楽しいことを、少しずつミックスしていってこういうコースになった。

    あまり子連れで行く人が多くない場所なので、まわりの人には心配された。私が子どもが一緒でも大抵どこでも行けるのでは、と思うようになった根底の記憶は、学生時代に大変愛用していたガイドブック・Lonely Planetの巻末に(少なくとも私が読んだものは)必ず「子連れの旅行者へ」という項目があったからだ。その土地を子どもと旅行するなら何をすると楽しいか、子どもと一緒なら何に気をつければいいか、ということが書いてあって、どこへ行くのでも自分のプランと気配り次第で子どもと一緒に行っても楽しめるんだな、と思ったから。こういう刷り込みは大事だ。

    Lonely Planet Tokyo -
    Lonely Planet Tokyo -
    日本版を「外国から来る人にはこんなふうに見えるんだー」と読むのも面白い。あと、Kindle Unlimitedだと無料でダウンロードできるものが多くて、今回本当に助けられた!

    行きたい町をつなぐ

    調べれば調べるほど、行きたい場所はたくさんあって、毎晩子どもが寝静まってからあーでもないこーでもないと本当に迷った。そして、決めた!と思っても、ハイシーズンな上、出発1ヶ月前を切ってるということもあり、空席なしになることもしばしばだった。でも例えば、マラケシュ→ドバイの便に空席がなくても、マラケシュ→ロンドン→ドバイにするとあったりするので、短期間で行くからフライト数が余る、けど乗りたい便に空席がない場合は経由地を増やすと見つかったりする。ただ、そうすると乗り継ぎが多くなるので、世界一周航空券にこだわらないなら、LCCで探したほうがいい。バンコク→チェンマイなんて、本当に数千円のチケットがいっぱいある。そうこうしているうちに、また行きたい場所への妄想が止まらなくなってくる…。

    今回は私がずっと行きたい場所をつないだので、乗り継ぎや陸路もそれなりに増えてしまったけど、行きやすい大都市をつないでいけばもっとムダのない旅路が組める。「今回は行けないけどいつか行ってみたいコース」とかもたくさん組んだ。こういう作業が心の底から好き。

    つづきます。
    posted by リョーコ at 09:08| 東京 ☁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする