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    2009年08月07日

    はじめての保育園

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    写真撮るならこれ貸してあげるよ、といわれ手裏剣を借りる息子。


    今まで、実家や親戚に預けることはあっても、
    お金を払って他人に預かってもらったことはなくて、
    でもこのたび、どうしても参加したい講座があって、
    息子も保育園にそろそろ慣れさせたいというのもあって、
    はじめて保育室の一時保育を利用した。

    便利な場所にある保育園は、月極のこたちでいっぱいで
    一時保育は門前払いなことが多い。
    今回利用した保育室は、交通の便はよくないけど
    ベテランの保育士さん(私のおばあちゃんより年上!)が
    おうちで預かるように保育をしていて
    すごーくいい雰囲気。
    事前面接は30分の予定だったのに、
    話がはずんで1時間以上も話してしまった…

    本当は最初に預けるのは2時間くらいがいいそう。
    今回講座の都合で4時間お願いしていたので、
    なにかあったらすぐ携帯に電話をもらうこと、
    ぎりぎりまでいて速攻迎えに来ること
    を約束してタイムカードを押した。

    *

    吉祥寺で踊れるカラダづくり講座に参加。
    リズムどりとかアイソレーションとか、
    ダンスの基礎をみっちりやっていくんだけど、
    自分が言われたとおりにできなくて、それでできない理由は
    そこに必要とされる筋肉が明らかにないからだ
    とはっきり自覚できた。こんなのはじめて。
    言われてることはわかるのに、筋肉がなくてその動きができない。
    へこむ、とか、もどかしい、とかじゃなくて、
    ひたすらやるしかないなーって気持ちになる。

    そのちがいが、さりげない動きも美しく見せるし
    たたずまいも全然変えるんだなとおもう。
    それは人生に対する姿勢も変えるような気がする。

    参加者で、WMSF研修でも一緒のかたと
    共通の友人がいることがわかる。
    しかも同じ結婚式に出席してた!
    世間が狭い、というのももちろんあるけどそれ以上に
    類友パワーのすごさを思い知る。

    *

    そんななかでも絶えず携帯はチェックしつつ。
    連絡がなかったので、とりあえず一安心。
    クラスが終わって、すぐ駅へ向かう。
    今まで託児を利用してたほかの人がすごく急いでいた訳がわかる。

    保育室につくと息子は、保育士さんのひざの上でにこにこしてて
    でも私の姿を見ると、わーっと泣き出した。

    息子をだっこしながら、過ごした4時間の話をくわしく聞く。
    月齢の高い子たちが遊ぶのを、つかまり立ちでじっと見ていたこと。
    バギーで公園に散歩に行ったこと。
    一度眠ったら、ほかの子が大騒ぎしていてもぐっすり眠っていたこと。
    寝起きでミルクをたくさん飲んだこと。
    保育士さんにも、息子にも、感謝の気持ちがあふれた。

    しばらくだっこしてたら落ち着いたようで、
    私から離れて大きい子たちが遊んでるほうへ行きたがる。
    大きい子もおもちゃを貸してくれようとしたり、
    頭をなでたり、遠巻きに見てたり、いろいろ関わってくれる。
    保育士さんから、育児のアドバイスを受ける。

    本当に育児のプロ!ってかんじで
    お話もおもしろくて、動きも話し方もキビキビしてて、
    年をかさねてからの働き方ということのお手本みたいな方だった。

    人にゆだねることで気付くこと・わかることがたくさんある。
    頭ではわかっていても、実際やってみてとてもわかった。
    それがわかれば人になにを言われても怖くないとも。
    新しい世界。
    posted by リョーコ at 00:13| 東京 ☀| Comment(0) | 保育園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2009年05月31日

    保育園はかわいそう?

    「小さい子どもを保育園に入れるなんてかわいそう」
    と言われた。初対面の人に。
    そう思う人も世の中にいると知ってはいたけど、
    直接言われると、とても腹が立った。
    「私は全然そうは思いません」
    とはっきり言った。
    相手は動揺してたし、まわりは凍りついたけど、
    我慢ならなかった。

    私は共同生活で得る心の強さが、これからの人生で
    大きな糧になると信じてるし、
    地域に根ざして育つことが、安心で楽しいことだと信じてる。
    (保育園育ちの友人を見て、小学生のときから感じていた)

    通える限りの保育園を見学して、
    保育者が温かい気持ちで子どもを見守ってることも、
    子ども同士がすごくいい顔をして遊んでるのも見てきた。
    (そうでないところも数は少ないけど見た。
    子どもが安心して楽しく過ごせる場所を選ぶのも親の責任だと思う)

    親も仕事を通して社会とつながって
    ひとりの人間として自立している背中を見せることが
    子どもの生き方にも良い影響を与えると信じてる。

    そして、経済的にも安定することで
    望む教育を与えられる可能性も高くなると思ってる。

    っていうか働かないと食べていけないし。

    私は自分のことならたいていへらへらと受け流す方だけど、
    子どものことはそうはいかないんだなとわかった。
    それとも慣れるといちいち反応しなくなるのかな。

    人に対して「かわいそう」というのはすごく傲慢だと思う。
    自分の幸せの基準を押し付けないでいただきたい。
    まあ、これも自戒。
    posted by リョーコ at 23:45| 東京 🌁| Comment(2) | 保育園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2009年03月28日

    保育園の現状

    育児休暇中のわけで休暇はそのうち終わるのです。
    その後は保育園と一緒に子育てをしようと目論んでおるのです。

    それが今年は周囲でも、
    「入れなかった!」との声が多く、
    なるべく早く対策をしたほうがいいと言われていたので、
    焦りつつ区役所に行ってきました。

    驚いたのが私がいた30分程度の間でも
    保育園相談にきた赤ちゃん連れの人が5組以上いたこと。
    自分の知らない場所でもみんなちゃんと動いてるものです。

    杉並区在住なのですが、
    今年はとりわけ倍率が高かったとのこと。
    認可保育園だけでなく、認証保育園などの無認可の保育園や
    保育ママなど個人で預かってくれる枠を入れてもなお
    待機児童が300人以上出ているそう。

    内定した人の点数を聞くと40点以上。
    夫婦フルタイムで外勤で常勤、が標準ラインで
    さらに上の子がいるとか実家が遠いとか年収が低いとか
    一人親とか病気とか介護とか
    なんやかんやあってようやくというレベルらしい。

    で、駅近は競争率高いから第一志望としては敬遠すべきとか
    電車で通園も視野に入れたほうがいいとか
    転園はほぼムリだから期待しないほうがいいとか
    なっかなかシリアスな現状でした。

    仕事続けたいなら、辞めちゃダメだということがよくわかりました。
    求職中じゃまず入れない。かといって子連れで就活は現実的じゃない。

    運良く続けることができたとしても、
    育児休暇まで取った人よりは
    産休明けに復帰した人のほうが優先されたり
    まあとにかくブランクはなきゃないほどいいってことです。

    せっかく会社はいろいろ制度を整えてくれてるのに
    社会がそれをゆるさない状況。
    もったいないし、残念です。

    残念がってばかりいてもしょうがないので、
    息子が楽しく過ごせる園を探してなんとか入れるように
    これから頑張ってみます。
    それが親としてできる一番大事なことだと思うので。

    posted by リョーコ at 06:46| 東京 ☀| Comment(0) | 保育園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする