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    2009年04月13日

    「子どものセンスは夕焼けが作る」



    音楽ライターである著者が、
    音楽家たちの育った環境を考察しながら
    自分の娘にも試してみようとする本。

    「センス」ってあやふやなものだけど
    美しいものをわかっていることで、キツイ現実にぶちあたっても
    希望をもって強くあかるく生きていく力のことかなあと
    思いました。それは、必要。
    子どもだけでなく自分にも。

    センスを身につける具体的な方法が
    どれもゆかいで楽しく、
    気負わず読んでも楽しめる本です。
    posted by リョーコ at 17:30| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2009年03月09日

    マドレジャーナルがおもしろすぎる!!!

    090309_094627.jpg

    NPO法人マドレボニータの正会員になりました。
    産後ケアを広めようというのが趣旨の団体ですが、
    前向きで強くてユーモアがあって質実剛健な気風(?)に
    惹かれたというのもすごくあります。

    その機関誌であるマドレジャーナルをこの週末
    夢中になって読んでいて、
    共感したり感心したりしていたら、
    自分なりの産後についても少し冷静に
    見られるようになった気がするので、
    忘れる前に書いておこうと思います。
    そのうち。
    posted by リョーコ at 09:47| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2009年02月05日

    「パリママの24時間」



    15人のパリのワーキングマザーへのインタビューをまとめた本。
    著者の見解はほとんどなく、インタビューを受ける人たちの
    主観による生の声と、フランスの育児事情のコラムから成る。

    日本では思ってもなかなか言わない(言えない)ことを
    わりとポンポン言ってるところが痛快。
    「赤ん坊はそれほど面白くない」
    「産休中は落ち込んだ」
    など。

    「パリで、仕事もあって、子どももあって」
    というと、華やかなイメージを私は描きがちだけど
    そうではないところがきちんと書かれている。

    人と比べても意味がない。
    幸せは相対的なものではなくて、絶対的なものだ。
    と声を大にして言いたい。

    あの人にも、私自身にも。
    posted by リョーコ at 20:17| 東京 🌁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    「私は二歳」




    赤ちゃんの一人称で進行する「私は赤ちゃん」の続編。
    二歳になり、言葉も話すようになった「私」。
    友達やおばあちゃんなど、確実に世界が広がっていて
    前作よりさらに楽しめる。

    ぼんやり思っていたことをスパーン!!
    と言ってもらえるので、ものすごく爽快。

    以下「早期教育」について引用。

    「だが考えてみるとおやじもかわいそうだったのさ。そんな三つの子に期待をかけなければならないほど、ほかに希望を失っていたんだから。三十かそこいらでね。もっとも戦争でひどい時代だったからなあ」
    「そうすると親が子どもにあまり期待するってことは親が不幸だってことなの」


    ただ、嫁姑が突然円満になる最後だけ、腑に落ちませんでした。
    今の社会を「私」と家族が見たらなんというだろうか。
    posted by リョーコ at 20:03| 東京 🌁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2009年02月02日

    「私は赤ちゃん」


    今まで読んだ育児書の中で
    文句なしのナンバーワン。
    この本を育児書に分類するならば、だけど。

    赤ちゃん目線で、親や医者の滑稽な育児が描かれる
    見開き完結のコラム集。
    赤ちゃんの冷静な視線がおもしろすぎる。
    子どもの世話してても全部「私」のナレーションが聞こえてきて
    実にたのしい。

    親は子どもを取り巻く環境のひとつに過ぎない、というのに共感。
    「捨て育ち」って座右の銘にしよ。
    posted by リョーコ at 21:39| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする