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    2017年09月29日

    乗り継ぎでもESTAは必要&申請忘れた!|8歳&4歳@世界一周母子旅行

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    いよいよ出発日

    出発前夜は終電まで仕事をしていて、翌朝9:00発の便に乗るために7:00には成田空港にいなければいけない、というギリギリなスケジュールだった。急いで手荷物をまとめ、すでに寝ている子どもたちがパッキングしたそれぞれのリュックの中身を見た。

    長男は、最近ハマってる『キラキラ名探偵 シャーロックホームズ』シリーズの本とJALの音が鳴る飛行機のおもちゃ、次男は大好きな『キュウレンジャー』のキュータマとソフビ人形がぎっしり入っていた。やたらかさばるし、重い…。普段なら「旅行に重いものと大事なものは持っていくな!」と全部出してパンツとかを詰め直すんだけど、できなかった。

    どこへ連れて行かれるのかもよくわからず、大事なおもちゃをリュックに詰めて準備をし、楽しみにして眠ってる子どもたちが不憫に思えてきた。出発直前は、直前故にいろいろナーバスになる。結婚直前や出産直前もブルーになるみたいな、ああいう感じ。

    そんなわけで、朝寝ている子どもたちを起こすのが遅れた。さらに、どこへ連れて行かれるのかわからない不憫な子どもたちにせめて、と品川駅で好きな本を買った。長男は高くて重たいガンダムのムック、次男はふろくのたっぷりついた幼児雑誌で、普段なら「旅行に持っていくんだからもっと軽い本にしなさい!」と却下するけど、黙っていちばん欲しがるものを買った。

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    そんなこんなで搭乗の90分前くらいに空港に着いた。ギリギリだけど着いたらこっちのもの、と意気揚々とチェックインカウンターに向かう。最初のフライトはJAL。JALの国際線に乗るなんて贅沢、なかなかない。パスポートを出すと、それまで完璧な笑顔だったグランドスタッフの顔がだんだん曇り出す。そして、ひとり、またひとりとスタッフの人数が増えていき、不穏な感じになっていく。この感じは…と悪い予感がした。

    ESTA申請忘れた!!!

    その理由は最初の乗り継ぎ地がアメリカ・ダラスだったのに、ESTAを申請していないので発券できないからだった。ダラスでの乗り継ぎは60分とギリギリで、入国もしないだろうから、アメリカとはいえESTAいらないだろう、と鷹をくくっていた。そして以前に申請したESTAが今年の春で切れていた。

    「ESTAを取得していただかないと発券できません。搭乗の60分前までには取得していただく必要があります」と言われ、じゃあ頑張ります、とスマホを握りしめるも、以前はデスクトップでやっても3人分で2時間以上かかった気がする、と呼吸が浅くなってきた。「ESTA申請の代行もありますが」と言われ、値段を聞くと3名分で18000円。自力でやるなら半額以下だけど、背に腹はかえられない。

    さすがに代行は早く、10分くらいで登録してくれた。が、承認が私だけなかなか下りないっぽかった。やきもきしつつも搭乗60分前にギリギリで下りた。そして発券手続き。が、またもや私だけシステムエラーで発券できなかった。理由は不明なんだけど、数日前に予約変更をしようとしていじった際になんらかのエラーがあった可能性があると言われた。

    「お母様が発券できなかった場合、お子様たちだけ先に行かれますか?」と聞かれたことで、長男は一気に不安がり、涙目で私のそばから離れなかった。次男はたくさんのグランドスタッフの方が構ってくれるので嬉しくてハイになっていた。

    ようやく発券されたのは搭乗30分前。「スタッフがご案内します」とクルー向けの入り口を誘導してもらいながら出国手続きを済ませ、何人かのスタッフの方にバトンタッチしながら、搭乗したのは出発5分前。間に合った! もう無理かと思った。笑顔で見送ってくれるJALのスタッフの笑顔を見ながら、日本の航空会社ってなんて優しいんだろう、と感動する。

    長男は緊張と不安でげっそりしていた。次男は興奮と高揚でにこにこしていた。年齢差もあるけど、個性もあるよなーと思った。そして乗ってしまえばこっちのもの!と私はすっかり安心しきっていた。その後、さらにトラブルがあるとも知らずに。

    つづきます。
    posted by リョーコ at 10:18| 東京 ☁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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