人気記事

    2014年10月30日

    子連れファームステイの経緯|イギリス&スウェーデン母子旅行@5歳&1歳

    子どもと一緒にファームステイ

    IMG_6541.jpg

    去年1ヶ月くらいタイとシンガポールに行った時反省したのは、子どもにはルーティンな生活と同年代の友だちが必要不可欠なんだということ。それで今回はそのふたつを兼ね備えつつ、私がずっと興味があった食べ物を作ることと都市から離れた暮らしを一気に経験できるWWOOF(ウーフ)に参加することにした。イギリスにここまでオーガニック文化が根付いていることにすごく関心があったし、長い旅行だったので宿泊費と食費が浮くこともありがたかった。
    WWOOFは、有機農業をしている農家が労働力と引き換えに、泊まる場所と食事を提供してくれるシステムのこと。発祥は1970年でイギリスから始まったけど、今は世界中で行われていて、日本にも受け入れ先がある。友だちが参加した話を聞いて、楽しそうでいつかやってみたいなと思っていた。時は来た。


    こうやって参加した

    スクリーンショット 2014-10-30 5.14.49.png

    1 サイトで、受け入れ先を検索する

    私の希望は、子どものウーファーの受け入れ可能かつホストの家庭にもティーンエイジャー未満の子どもがいて、農業の経験がなくてもオッケーというところ。私は上記のような条件で探したけど、ほかにもベジタリアンとかカップルとか週末だけ参加とか他の言語ができるとか、いろんな条件で検索できてとても便利。プロフィール文を読んでいると、いろんな気持ちで野菜を作ってるんだなとか、季節によって全然違う暮らしをしているんだなとか、会ったことのない遠くの人の生活が少し身近に感じられて、それだけで旅情がかきたてられる。

    2 登録料を支払って受け入れ先にメッセージを送る

    ざっと検索して、なんとなくありそうだと思ったので、登録料(年額20£、だいたい3600円くらい)を支払ってホストにメールを送る。受け入れ先のプロフィールは無料で読むことができるけど、連絡先はこの登録料を払わないとわからないしくみになってる。登録料はpaypalで即決済だったので、すぐに連絡先が見られるようになった。
    きっとなかなか色よい返事はないに違いない(だって2人の子連れで農業経験がない30代の女って我ながら役に立たなそうだから)と思い、最初に条件にあてはまる農家、11件メールを送った。そのうち、返信がきたのが3件。さらにその中で、断りのメールが2件。そして残りの1件は「すばらしい!ぜひ来て!」という内容だった。それも翌日。時差を考えると即レスといっていい時間だった。受け入れの連絡がきた農家は、ロンドンから近く(電車で1時間半くらい)、子どもたちの年齢も近かった(7歳と5歳)ので、心の中で第一希望にしていたところだった。小躍り。

    3 メールで詳細を詰める

    日程と条件の面で合意したら、連絡先を交換して詳細を相談していく。最寄りの駅までの行き方、参加することにしたきっかけなどをやりとりした。メールのレスポンスも早くて、フレンドリーで礼儀正しくて、いい人そうだなとうれしくなった。私は、自分が怪しいものではないですよ、と伝えるために家族写真を送ったりした。メールの署名にURLがあって、その先を読むとアーティスト活動もしているようだった。きっと農家で場所もたくさんあるから、趣味で続けているのだろうなと思った。受け入れ先の名前で検索すると、なぜかWikipediaの同名の項目が出てきた。さらに画像検索の結果が大量に出てきた。

    スクリーンショット 2014-10-30 5.59.49.png

    お城と美術館みたいな画像ばかり。それはどう見ても農家ではなかったので、私は、あーー戸越銀座における「銀座」みたいなものなのかなと勝手に納得していた。まさか、そこが本当に受け入れ先であるとは、露ほども考えなかった。こうして書いてみると、自分の脳内の都合の良さにびっくりする。


    行ってみて、たまげた

    最寄り駅について携帯に電話すると、すぐ迎えに行くから、とのこと。それから5分くらいで、すごくかっこいい車が私たちをピックアップに来てくれた。私は車に疎くて、車種とかまったくわからないけど、「カーズ2」に出てくるフィンマックミサイルみたいだった。

    08-1296769509.jpg

    軽トラの荷台に乗っけてもらうつもりでいた私は、突然緊張しだした。中から出てきたホストも、サスペンダーをばちっと決めた紳士で、カールおじさんみたいな人を想像していた私の動揺たるや。それを隠すように車に乗って、着いた先。

    DSC02449.JPG

    あのWikipediaに載っていて、画像検索でさんざん出ていた場所だった。


    続きます。
    posted by リョーコ at 06:22| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
    この記事へのコメント
    コメントを書く
    お名前: [必須入力]

    メールアドレス:

    ホームページアドレス:

    コメント: [必須入力]

    この記事へのトラックバックURL
    http://blog.seesaa.jp/tb/407987549
    ※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

    この記事へのトラックバック