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    2014年02月15日

    認可保育園、一次落選

    予想していたけど、認可保育園の一次は
    5歳の長男、0歳の次男とも内定が出なかった。
    (って手紙に書いてあるんだけど、すごいまわりくどい...)

    私は最長で来年の3月まで育児休暇を取ることができる
    ありがたい身の上なので、まだ切羽詰まってないんだけど
    思うことはいろいろある。

    もちろん入れないと困るし、
    もっと0〜2歳の枠を増やしてほしいと思うけど、
    でも、いわゆる「保活」(この言葉大嫌い)に
    自分のエネルギーを注ぐのが嫌だなーという気分でいる。


    「保活」は心がすさむ

    長男のときはそれなりにまじめに保育園に入れる準備をしていた。
    認可はもちろん、認証も無認可もたくさん見て回ったし、
    リストにもけっこうな数入れてもらっていた。

    でも、いい園だなと思っても
    「数十人待ちでまず入れません」って言われて絶望したり、
    ここは嫌だなって思っても入れるだけで御の字かも、って思ったり、
    いわゆる点数稼ぎをする人に対してイライラしたり、
    長く育休を取る人をうらやんだり、
    自分の中の醜い部分が出てくるのを見ることが多かった。

    そして結果として、年度途中にオープンした認証園に
    ぽこっと入れて、結果そこがとても合っていて
    認可への転園など考えることもなかった。
    (二度目の育休を機に認可子供園に転園したけど、
    それは園の質の問題ではまったくない)

    あの活動はいったいなんだったんだ、と思う。


    自分の力でどうにかなることを考えたい

    この状況を誰か変えてくれと思うことはもちろんあるけど、
    自分以外の人に期待するというのは
    結果として自分にストレスがかかるとも思う。

    いつ変わるのかわからないし、
    変わったとして自分の望むかたちである保証はないし、
    そもそも変わらないのかもしれない。

    だから、頭の2割くらいでは
    そのことを忘れず、声も上げつつ、
    残りの8割では自力でできることを考えたい。

    例えば、
    夫婦でうまいこと働き方を変えて組み合わせられないか考えたりとか。
    近所にお互い行き来できる、子どもを持つ友人を増やすとか。
    公園や児童館や図書館や科学館や老人ホームなど、
    地域に子どもの居場所となる場所を探すとか。
    どんな状況でも自分のことは自分でできて、
    その場所なりの楽しみ方を見つけられる方法を
    子どもに伝えるとか。

    子どもが0歳のときは、
    とてもじゃないけどそんなこと考えられなかった。
    でも5歳になった今、子どもの中身を作るのに重要だと感じるのは
    信頼できる大人に出会えるかってことだった。

    それは、保育園の外でも、親の力でも
    できることがあると思う。
    育児休暇はそういうことに力を注ぎたい。

    そして、他人にとってのよい環境が
    自分と自分の子どもにとっても絶対良い環境
    ってわけじゃないことも肝に銘じておきたい。


    他人に望むとすれば保育士さんの子を入れてあげてほしい

    職業に貴賎はないとは言いつつも、
    出産した保育士さんの子どもが保育園に入れず
    それで保育士さんが職場に復帰できないとかは
    本当にもったいないと思う。

    子どもを入れるということだけじゃなくて
    保育士さんの待遇はもっともっと上がってしかるべき
    と、実際に接してみるととても感じる。
    ものすごい激務だし、子どもへの影響力の大きさが甚大。

    そのためなら、保育料を上乗せされても構わない。
    それは長い目で見て、子どもたちにとって良いことだと思う。


    決して、このままでいいというわけじゃないよ

    自分ひとりでできることも考えながら、
    ひとりではできないことのために声をあげるのも大事だと思ってる。

    自戒なんだけど、自分の子どもが保育園に入れると
    喉元すぎれば、なのとその後はその後でとても忙しいので
    すっかり忘れてしまうから。
    せめて当事者でいるうちは(本当はその後も)
    声をあげていかないと文句を言う資格もない。

    だから、来週はこれに参加してみようかと。


    保育園ふやし隊@杉並



    posted by リョーコ at 06:46| シンガポール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 保育園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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