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    2017年01月07日

    旅行中に子どもが熱を出した|8歳&3歳@香港旅行

    旅行で全員体調を崩した

    初日に突然次男が嘔吐、3日めに長男が発熱、ついでに私も5日めに腹痛でダウンした。こうして書いてみると、潜伏期間があって順調にうつったのかなという気がする。年末でバタバタしていて、さらに早朝のフライトだったので寝不足で、体調が万全とは言えなかった。

    国内も含めると、今まで数十回は子連れで旅行しているけど、現地で子どもが熱を出したのは初めてだった。なので、常備薬的なものもまったく持っていなかった。そもそも私は、薬嫌いの医者嫌いな親のもとで育ったので、風邪の治療法は「消化のよいものを食べてよく寝る」ことのみと教わってきた。

    香港っぽいアイテム&暗示で治す

    長男は熱はあったけど機嫌もよく食欲はあったので、たぶん休んでいれば治るやつだと思い、でもせっかく香港に来たのだから香港らしく治したかった。最初に体調不良を訴えたのが駅だったので、鴻福堂という漢方ジューススタンドでよさそうな効能の書いてあるジュースを買った。美味しかったけど長男は好まず、元気な次男が飲み干した。

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    部屋に戻ると薬局(ものすごくいっぱいある)で甘和茶をいうお茶を買った。熱を伴う風邪に効くというお茶。本当は煮出すといいらしいけど、火が使えないので電気ポットでわかしたお湯に茶葉を入れてしばらく放置した。長男は「これ飲むと具合悪くなるー」と言いながら、きちんと飲み干した。

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    次に、海天堂で亀ゼリーを買ってきて食べさせた。亀エキスが入っていて、あらゆる面ですごく体にいいらしい。味は漢方っぽくてコシが強い。添付のシロップをかけるとコーヒーゼリーみたい。甘みが消える前に飲み込むのがコツだと思った。食欲がありあまる健康な次男がものすごく亀ゼリーを気に入り、ばくばく食べてこんなに元気になる、と表現していた。

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    これだけいろいろ飲んで、しっかり休んだんだから元気になるよ、と何度も言って暗示をかけたら、夕方には元気になっていた。すごくトイレが近くなっていたので、それで熱を排出したのかもなあと思った。子どもたちは部屋で仲良く遊んでいたので、夕飯を買いに外へ出た。

    ひとりになって考えたこと

    夕飯を買いがてら散歩して、スターフェリー乗り場の近くで夜景を見た。びっくりするほどつまらなかった。ひとりで景色を見るのって、こんなにつまんなかったっけ? 子どもが生まれるまでは、ひとり旅がいちばん好きだった。自分のしたいときにしたいことをできて、食べたいものを食べられる、こんな自由に慣れたらもう誰かにあわせて何かをすることなんてできなくなるんじゃないかと思っていた。

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    杞憂だった。今は、何を見るかより誰と見るか、子どもたちはこれを見てなんて言うかな、どんな顔するかな、という方が楽しくなってしまった。だけど、そんな子どもたちだってすぐ大きくなる。隣で同じものを見ていられる時間なんて、長い人生のほんの一瞬だ。だけど、その期間が終わる頃にはまた私は別の楽しみを見つけているのだろう。と信じたい。とりあえず今は、今目に映るものを目一杯面白がっていたい。そんなことを考えながら、みんなやってたので夜景をバックに死んだ目でひとりセルフィーしてみた。その写真を戻ってから子どもに見せたらウケた。

    面白いものを一緒に見るのにも、健康体がなければ始まらない。ワンタン麺と牛の内臓を煮たものがどっさりのったごはんを買って、狭い部屋のベッドの上で、子どもといっしょにがつがつ食べた。

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    香港はなんでもいい感じに持ち帰り仕様にしてくれるところがいいな。つづきます。
    posted by リョーコ at 12:00| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2017年01月06日

    airbnbで子どもが宿泊先を選んだ話|8歳&3歳@香港旅行

    今回は長男(8歳)が宿泊先を選びました

    年末の香港のホテルはものすごく高い。それに子連れだと「人の家」に泊まるほうがだんぜんラクだし楽しいので、ここ数年もっぱら宿泊先はairbnbで探している。今回もいつも通り、価格と立地で目星をつけてレビューを読みあさりながら、宿泊先を探していた。そうしたら長男(8歳)が「いつもママの行きたいところばっかでずるい!」と意義を申し立ててきた。そしてモニターをのぞきこみ、スクロールして「ここがいい!ここなら行く!」と主張してきた。それが↓

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    ......。

    子どもが喜びそうな内装だな、と思ってお気に入りに入れてたんだけど、ものすごく安いし、レビューはどれも「安くて便利だけどとにかく狭い」って言ってるし、絶対ファミリー向けの物件じゃなかった。でも、子どもが自分で決めたってことにはすごく意義があるかもと思い、そこに決めた。長男はすごく喜んだ。

    私は、自分がいいよって言ったくせに気が重かった。どんなことでも自分で決めたことなら良い結果にしようという気持ちが働いて高揚感があるし、他人に決められたことだと不本意な結果になったら嫌だなあって気分が下がる。子どもたちは、いつも私が日程も行き先も目的も全部決める旅行に対して、こういう気持ちを多少は抱いていたのかなあと想像した。

    そして実際行ってみた。

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    現地は古い高層マンションの1室のうちの、さらにまた狭い1室だった。窓もなく、3人入ったらベッドの上しか座れる場所がない。ロボットのおもちゃがたくさん並んでいるという触れ込みだったけど、明らかに数は足りなかったし、あるものもほこりをかぶっているし、持ち上げると足が取れた。長男はしょんぼりして「写真とちがう...。選んでごめんね」と肩を落とした。

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    私は「全然いいよ。ママなんかもっとひどい部屋に泊まったことたくさんあるよ!たとえば…」と実際泊まったひどい部屋の話をすると、子どもたちはケラケラ笑い出した。でも本当に、別にいいよ、って気持ちだった。選んだ写真と実際の部屋が違うなんて、珍しい話じゃないし、こういうことを繰り返して自分だってようやくまともな部屋を選べるようになったから。部屋に限った話じゃないけど。こういうことに子ども時代に気付けてよかったねって思った。

    そうこうしているうちに子どもは元気になって「この部屋のことやっぱり好きになってきた」と、シーツの模様やバスルームのシールや、小さなチャームポイントをあげて部屋への思い入れを語っていた。「だって自分で選んだ部屋だから特別なんだよ」と言っていた。

    チェックアウトの日には「バイバイ。このお部屋。またくるね」と寂しそうに部屋に向かって言っていた。大人にとっては瑣末でも、子どもにとっては数日自分が寝泊まりする部屋を選ぶというのは、想像したより大きなことだったんだなと思った。子どもだって人間だから、自分で選ぶってことは大きくモチベーションが変わることだ。一緒に旅行するメンバーなので、なるべく子どもにも選択権を譲渡して、いっぱい失敗したり成功したりするのをニヤニヤしながら見たいな。

    でも、次来るなら別の部屋に泊まりたいけどね!
    posted by リョーコ at 12:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2017年01月05日

    香港で役に立ったガイドブック|8歳&3歳@香港旅行

    香港は初めてだったので、ガイドブックを何冊か事前に買いました。事前にはちゃんと読めなかったけど、着いてから読んだら役に立って、読み切れなくなって帰ってからも読んで「行く前に読むんだった!」と後悔したガイドブックは下記のもの。



    72時間で自分を変える旅 香港

    今回いちばん美味しかったお店は、ここに載っていた「老趙」というお店。香港では何を食べても脳髄がびりびりするくらい美味しかったけど、そのお店は別格だった。著者の熱意が行間からがんがん伝わってきて面白い本だった。全体を網羅なんてしてなくて、でもこの著者が何を好きなのかはものすごくよくわかるし、行ってみたいと思った。そして行ってみたらだいたい良かった。最大公約数的に役立つ情報よりも、個人が愛とエネルギーを持って語る内容に惹かれるな〜。

    72時間で自分を変える旅 香港 -
    72時間で自分を変える旅 香港 -

    LOCAL NAVI 香港

    初香港なので、スタンダードなガイドも読んだ。香港のいろんなエリアのことと、その位置関係がわかって、参考になった。1冊目だけだと足りない部分を補ってくれた。

    LOCAL NAVI 香港 -
    LOCAL NAVI 香港 -

    NEXTRAVELER(ネクストラベラー) vol.03 香港

    読み物として、事前に香港へのイメージを膨らませるのに役立った。

    NEXTRAVELER(ネクストラベラー) vol.03 香港 (素敵な星の旅行ガイド) -
    NEXTRAVELER(ネクストラベラー) vol.03 香港 (素敵な星の旅行ガイド) -

    香港に引っ越しました。

    街で香港の人たちに対して感じた「!?」ってこと(例えば地下鉄で無理には乗らないで次を待つんだな、とか)がマンガになっていて、たまたま私が見かけただけじゃなくてわりと普遍的な光景なんだ...って確認できて面白かった。

    香港に引っ越しました。 -
    香港に引っ越しました。 -

    今日も世界のどこかでひとりっぷ

    出発前に発刊されてればなー!と歯ぎしりした本。

    今日も世界のどこかでひとりっぷ (集英社ムック) -
    今日も世界のどこかでひとりっぷ (集英社ムック) -

    Kindle unlimitedで読めるガイド本もけっこうあって、事前に気付いてもっと読みたかったなーと思った。
    つづきます。
    posted by リョーコ at 22:54| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする